Welcome to the オーストラリア大使館のカルチャーセンター

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カルチャー・センターは2013年2月末で廃止となり、それ以後はこちらへ移行しました。


イベント情報

2011

紛争地域から生まれた演劇シリーズ3-動乱と演劇: 『ナパジ・ナパジ』

紛争地域から生まれた演劇シリーズ3-動乱と演劇: 『ナパジ・ナパジ』

2011年12月3日 ~ 2011年12月4日

国際演劇協会により企画・制作されている紛争地域から生まれた演劇シリーズ第3回「動乱と演劇」が12月2-4日、東京で開催されます。その演目の一つとして、オーストラリア先住民俳優として活躍する、トレヴァー・ジェイミソンが、脚本家・演出家であるスコット・ランキンと共作した演劇『ナパジ・ナパジ』が日本...


第22回 保存フォーラム: 図書館の資料防災について

2011年12月1日

近年の災害の多発を考慮し、国立国会図書館にて、図書館の資料防災についての保存フォーラムが12月1日に開催されます。これは国際図書館連盟資料保存コア活動(*)におけるアジア地域センターの活動の一環として催され、アジア・オセアニア地域の国際図書館連盟資料保存コア活動の3つの地域センターである、オー...


トークサロン「都市とメディアークリエイテシブシティにおけるローカルメディアの有効活用」

トークサロン「都市とメディアークリエイテシブシティにおけるローカルメディアの有効活用」

2011年11月30日

象の鼻テラスは横浜の姉妹、提携港がある世界の港町との文化的交流を図るプロジェクト「PORT JOURNEY」を実施しています。本プロジェクトでは、文化活動をけん引する有識者を招きディスカッションを重ね、都市文化に触れる機会を創出する文化コンテンツをジャンルレスに展開しています。そして2011年...


キャシー・ローデンバック at 3331 Arts Chiyoda

キャシー・ローデンバック at 3331 Arts Chiyoda

2011年11月29日 ~ 2011年12月25日

「3331 Arts Chiyoda」を舞台に国内外のアーティスト/キュレーターが集い、1ヶ月の滞在制作を行う「AIR3331」に、オーストラリアのフォトグラファー、キャシー・ローデンバックが参加しています。 ローデンバックは、写真の手法を用いて特定の場所に漂う「見えない歴史」を紐解いていく。...


没後50年記念 グレインジャー音楽祭2011

没後50年記念 グレインジャー音楽祭2011

2011年11月27日 ~ 2011年12月1日

オーストラリア出身の音楽家パーシー・グレインジャーの没後50年にあたり、グレインジャーの仕事と生涯をめぐる国際シンポジウムとコンサートが11月27日~12月1日、東京、仙台、京都にて開催されます。グレインジャーのドキュメンタリー映画『高貴なる野蛮』 (1986) が日本語字幕付きでは初上映され...


Yidaki (ディジュリドゥ) イベント in 大阪

Yidaki (ディジュリドゥ) イベント in 大阪

2011年11月23日

オーストラリアの先住民であるアボリジニの文化が色濃く残る北東アーネムランドのヨルング文化圏。そこでは、今もなお、儀式や祭りごとにおいて伝統的な文化を守り続けています。 ヨルングの伝統音楽の中で演奏されるイダキ(Yidaki: ヨルング文化圏ではディジュリドゥをイダキと呼びます)は世界でも多彩な...


サウンド・オブ・ウエザー武蔵野美術大学・RMIT大学国際プロジェクト

サウンド・オブ・ウエザー武蔵野美術大学・RMIT大学国際プロジェクト

2011年11月12日

「サウンド・オブ・ウエザー」は、オーストラリア、メルボルンのRMIT大学(ロイヤル・メルボルン工科大学)と東京の武蔵野美術大学による共同プロジェクト。研究者、アーティスト、学生が一緒に日本とオーストラリアの様々な場所でフィールドワークを実施し、環境音を録音することによって都市環境や自然環境への...


シドニー交響楽団 2011年日本ツアー

シドニー交響楽団 2011年日本ツアー

2011年11月7日 ~ 2011年11月13日

シドニーのオペラハウスを拠点に世界を舞台に活躍するオーケストラ、シドニー交響楽団が再び日本に来日。巨匠ウラディーミル・アシュケナージ率いる総勢96名の演奏家達が、東京、福岡、名古屋、西宮で計6回の公演を行います。 また弱冠28歳の日本人ヴァイオリニスト・庄司紗矢香も東京、福岡、西宮の公演でソリ...


国際シンポジウム2011 「アジア大学美術館会議」

2011年11月4日

国際交流基金が、アジア各国の大学美術館の動向に注目したシンポジウムを開催します。 近年、アジア各国の美術大学において大学美術館や展示スペースを設立する動きが活発となっています。アジア各国の美術大学は、それぞれの国の近代化と密接 に関わりながら、その国の近代美術史の形成に大きな役割を果たしてき...


オーストラリア in 南三陸町「福興市」

オーストラリア in 南三陸町「福興市」

2011年10月30日

被災地の復興を願うオーストラリア・コミュニティーが10月30日(日)、宮城県、南三陸町で毎月開催されている「第7回 福興市」に参加します。愉快なエンターテイメント、豪華商品付きラッフル、オーストラリア料理等の楽しいラインナップでご来場の皆さまをお迎えします。当日のラインナップ:・オーストラリア...


FUTURE SKETCH 東京会議「3.11以後の文化の力」

FUTURE SKETCH 東京会議「3.11以後の文化の力」

2011年10月29日

3.11の震災と原発事故を踏まえ、これからの社会や未来をどのように描いていくか、文化や芸術はそのプロセスにおいてどのような意味を持ちうるか、などをテーマに、会議初日の28日のプログラム「新しい社会をデザインし、新たなつながりをつくるために」での議論もふまえながらディスカッションを展開します。こ...


“アライバル”-新世界へ ショーン・タン来日講演

“アライバル”-新世界へ ショーン・タン来日講演

2011年10月22日

現代オーストラリアを代表するイラストレーター、絵本作家として活躍するショーン・タンが来日し、日本国際児童図書評議会(東京、津田ホール)にて講演をします。これまで発表したいずれの作品も、その卓越した内容と表現で評価が高く、オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞。本年度はアストリッド・リンドグ...


世界のアートイニシアティブから

世界のアートイニシアティブから

2011年10月14日

ヨコハマトリエンナーレ2011特別連携プログラム BankART Life IIIが新・港村で開催中。新・港村では150にも及ぶ国内外のアートイニシアティブがその活動の紹介や、様々な具体的な活動を展開しています。なかでも、海外から参加しているチームには、その活動をさらに多くの方々に紹介するため...


オーストラリア室内管弦楽団(ACO) 来日公演

オーストラリア室内管弦楽団(ACO) 来日公演

2011年10月7日 ~ 2011年10月13日

クラシック界のニューウェーブとして世界的に人気を集める、オーストラリア室内管弦楽団(ACO)。前回2008年の来日公演では、名手リチャード・トネッティのリードのもと躍動感あふれる演奏で聴衆を圧倒。彼らがいよいよ3年ぶりに帰ってきます。イッサーリス、ヒューイット、パユをはじめとする世界のトップ奏...


第6回札幌国際短編映画祭

第6回札幌国際短編映画祭

2011年10月5日 ~ 2011年10月10日

札幌を代表する映画祭の一つに成長し、今年6周年を迎えた札幌国際短編映画祭。2006年の第1回以来、世界120の国と地域から約12,000本の作品が札幌に集まり、延べ4万人がショートフィルムを堪能。今年は世界88カ国、2291本の応募作品の応募作品の中から選び抜かれた24カ国78作品と特別プログ...


内在の風景

内在の風景

2011年9月17日 ~ 2011年11月27日

日本とオーストラリア出身の作家によるグループ展『内在の風景』展が、9月17日から栃木・小山市立車屋美術館で開催されます。「内在の風景」は感覚的で本能的な風景、いわば見えないヴィジョンです。日本とオーストラリアから集まった作家たちが表現する「内在の風景」は国籍、人種、性別などあらゆる壁を越えて誰...


大村亘 ライヴコンサート

大村亘 ライヴコンサート

2011年9月13日

11年間オーストラリアに在住し、シドニー大学音楽院にてMike NockやJudy Baileyらにジャズを学び、現地の音楽シーンと親密な関係を築いてきた大村亘。今回、大村が全ての楽曲を自ら手がけた初リーダー・アルバム「Introspect」は、オーストラリアで養われた音楽性を十分に堪能できる...


今津杏子&デイモン・コワスキーat イソップ青山

今津杏子&デイモン・コワスキーat イソップ青山

2011年9月9日 ~ 2011年10月9日

オーストラリアを拠点に活動を続けている今津杏子とデイモン・コワスキーは2010年初頭より共同制作をしてきました。2人の作品はグローバル化した世界における自然、科学、芸術、技術、文化などのテーマを探求しています。2人の制作方法はとてもシンプルに行われています。デイモン・コワスキーが書いた鉛筆画に...


ミスインタープロテート at CLUB TOKYO JAZZ 2011 & Plaza

ミスインタープロテート at CLUB TOKYO JAZZ 2011 & Plaza

2011年9月3日

日本最大級のジャズ・フェスとしての評判がすっかり定着した感のある「東京ジャズ」。オーストラリアからはマイク・ノック・トリオの他、全世界で人気の高いモダンジャズトリオ、ミスインタープロテートが参加。2005年の愛知万博での来日以来、定期的に日本でのライブを行っています。また今年も彼らの生き生きと...


マイク・ノック・トリオ at CLUB TOKYO JAZZ 2011 & Plaza

マイク・ノック・トリオ at CLUB TOKYO JAZZ 2011 & Plaza

2011年9月2日 ~ 2011年9月3日

日本最大級のジャズ・フェスとしての評判がすっかり定着した感のある「東京ジャズ」に、昨年に続きマイク・ノック・トリオが帰ってきます。今年は東京ジャズがプロデュースする世界各国の最先端のジャズを体験する二つの空間「CLUB TOKYO JAZZ」と東京国際フォーラム・プラザでマイク・ノックのオリジ...


写真展「Beautiful South」

写真展「Beautiful South」

2011年8月20日 ~ 2011年8月23日

オーストラリアのアート写真家9人による写真展「Beautiful South」が、東京・目黒のCLASKA The 8th Galleryにて開催されます。9人の写真家による独特の世界観を、ヒューマニズム溢れる作品の数々の中に垣間見ることができるでしょう。 出展者は、エマニュアル・アンジェリカ...


Susan Norrie「TRANSIT」at ヨコハマトリエンナーレ2011

Susan Norrie「TRANSIT」at ヨコハマトリエンナーレ2011

2011年8月6日 ~ 2011年11月6日

遂に4回目を迎え、装いも新たにカタカナ表記となった、日本を代表する現代美術の祭典「ヨコハマトリエンナーレ2011」。今回のタイトルは「OUR MAGIC HOUR -世界はどこまで知ることができるか?-」。世界や日常の不思議、魔法のような力、さらには神話等に言及した作品に注目し、世界各地で活躍...


オーストラリア大使館 カルチャー・センター at 「新・港村」

オーストラリア大使館 カルチャー・センター at 「新・港村」

2011年8月6日 ~ 2011年11月6日

新港ピア(横浜トリエンナーレ2008の開催会場として設立)の巨大な空間に国内外から招待されたアートイニシアティブ団体がブースを設け働く集合スタジオが出現。その光景はさながら、あらゆる国と種類のクリエイターが集まる蜃気楼のような「小さな未来都市」のようです。 今回、オーストラリア大使館が「新・港...


ポリグロットシアター「僕らのダンボール村」公演 at キジムナーフェスタ2011

ポリグロットシアター「僕らのダンボール村」公演 at キジムナーフェスタ2011

2011年7月23日 ~ 2011年7月24日

沖縄市で毎年開催されている国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ(通称 キジムナーフェスタ)はアジアで最大の国際児童演劇フェスティバル。毎年数十カ国から50以上の作品を招聘し、子どもたちが世界中の優れた舞台芸術に出会う機会を提供し続けています。今年のキジムナーフェスタにオーストラリアからは...


白瀬矗生誕150周年・オーストラリア寄港100周年記念特別展 「南極探検史に遺る白瀬中尉とディビッド教授 ~日豪の友情の印「陸奥守包保」~」

白瀬矗生誕150周年・オーストラリア寄港100周年記念特別展 「南極探検史に遺る白瀬中尉とディビッド教授 ~日豪の友情の印「陸奥守包保」~」

2011年7月12日 ~ 2011年8月10日

明治末期、国家的な支援に頼らず義援金のみで南極点を目指した秋田出身の探検家・白瀬矗(しらせのぶ)。彼の生誕150周年、及びオーストラリア寄港100周年を記念して、秋田県にかほ市にある白瀬南極探検隊記念館では 現在、特別展「南極探検史に遺る白瀬中尉とディビッド教授 ~日豪の友情の印「陸奥守包 ...


キム・アンダーソン at 越後妻有 アーティスト・イン・レジデンス

キム・アンダーソン at 越後妻有 アーティスト・イン・レジデンス

2011年7月7日 ~ 2011年8月31日

越後妻有での2011年アーティスト・イン・レジデンス・プログラムにオーストラリア、ビクトリア州、バララットよりキム・アンダーソンが参加しています。越後妻有にて7月7日から8月7日まで1ヶ月間の滞在制作をおこない、地域の人々との交流やワークショップをとおして、制作された作品の展覧会を8月1-31...


映画『田中さんはラジオ体操をしない』

映画『田中さんはラジオ体操をしない』

2011年7月2日 より

30年前に職場での毎朝のラジオ体操を拒否したために解雇され、それ以来、たったひとりで毎朝プロテストソングを歌い続けている...。オーストラリア人監督マリー・デロフスキーは、そんな田中さんの生きる姿勢に興味を持ち、ドキュメンタリー映画を制作。 テンガロンハットを被り、木刀で鍛錬する田中さんの姿は...


Hamish Carr アーティスト・イン・レジデンス at 遊工房アートスペース

Hamish Carr アーティスト・イン・レジデンス at 遊工房アートスペース

2011年7月1日 ~ 2011年8月28日

メルボルンを拠点に活躍する若手現代アーティストの Hamish Carrが、7月〜8月の2ヶ月間、遊工房アートスペースで滞在制作を行っています。 デジタル処理した風景画像を、手作業で細かくドローイングを重ねてマッピング。その作品は、私たちを包む視覚的情報の現れては消える不断の流れに対するある種...


第32回 日豪合同セミナー

第32回 日豪合同セミナー

2011年6月25日 ~ 2011年6月26日

オーストラリア好きな人たちが集まって、年に一度夜を明かして勉強会を行う「日豪合同セミナー」が今年も開かれます。今年も八王子の大学セミナーハウスを会場に、外交、政治問題から文化やレジャーの話題まで、数多くの分科会や講演会が企画されています。 今年は日本での東日本大震災を受け、テーマは「&ldqu...


オーストラリア・ハウス 再生プロジェクト

オーストラリア・ハウス 再生プロジェクト

2011年6月24日 ~ 2012年7月29日

新潟県越後妻有地方にアートや文化交流の拠点を提供するための新しい「オーストラリア・ハウス」設立に向けたプロジェクトが立ち上げられました。新しい「オーストラリア・ハウス」は2012年7月~9月に開催される第5回「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」における中心的な作品企画のひとつとして公開されます。


OPEN STUDIO-Alex Kershaw at TWS クリエーター・イン・レジデンス

OPEN STUDIO-Alex Kershaw at TWS クリエーター・イン・レジデンス

2011年6月18日

オーストラリアのヴィジュアル・アーティストAlex Kershawが2011年1月以来、トーキョーワンダーサイト(TWS)のクリエイター・イン・レジデンスプログラムのため日本に再来日しオープン・スタジオに登場します。 オープンスタジオではゲスト・トークも予定されています。Alexander K...


ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2011

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2011

2011年6月16日 ~ 2011年6月26日

年を追うごとに充実していく短編映像の祭典「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」。毎年、その時々の時勢に敏感に反応した企画とセレクションで、世界中の新進気鋭のアーティストが作る短編映像の最先端を紹介しています。今年はやはり東日本大震災に伴い、チケット収益の一部が義援金として寄付され...


オーストラリア学会 シンポジウム「オーストラリアの言語教育政策:多文化社会化する日本への提言」

2011年6月12日

オーストラリアに関する学際的研究のための開かれた学会として1989年に設立されたオーストラリア学会。この度、第22回全国研究大会にてシンポジウム「オーストラリアの言語教育政策:多文化社会化する日本への提言」が開催されます。 このシンポジウムでは、移民先進国として様々な言語政策実験を試みてきたオ...


オーストラリア学会 特別企画「演劇をとおしてみる日豪の出会い〜John Romeril『ミス・タナカ』をめぐって」

オーストラリア学会 特別企画「演劇をとおしてみる日豪の出会い〜John Romeril『ミス・タナカ』をめぐって」

2011年6月11日

オーストラリアに関する学際的研究のための開かれた学会として1989年に設立されたオーストラリア学会。この度、第22回全国研究大会の特別企画として「演劇をとおしてみる日豪の出会い〜John Romeril『ミス・タナカ』をめぐって」が開催されます。 オーストラリアを代表する劇作家John Rom...


第一回 国際木版画会議

2011年6月7日 ~ 2011年6月12日

浮世絵と共に「日本独自の版画技法」として世界で注目を浴びる「水彩木版画」。この日本独特の文化に携わる人々や注目する専門家が世界から集まり交流する、第一回 国際木版画会議が京都と淡路で開催されます。 今回は議論の場だけでなく、関連での様々な展覧会や商品展示会、ワークショップ、実演、セミナーなど盛...


相原正明写真展「Short Black & Flat White」

相原正明写真展「Short Black & Flat White」

2011年6月3日 ~ 2011年6月16日

オーストラリアに魅せられ、写真を撮り続けて23年。その壮大な風景もさることながら、そこに暮らす人々に魅力を感じてきたからここまで続けてこられたと語る写真家・相原正明。今回福岡で開かれるこの写真展「Short Black & Flat White」は2008年に東京、仙台、ソウルで開催し...


Sarah Goffman at TWS クリエイター・イン・レジデンス

Sarah Goffman at TWS クリエイター・イン・レジデンス

2011年6月2日 ~ 2011年8月31日

オーストラリアのアーティスト Sarah Goffmanが、トーキョーワンダーサイト(TWS)のクリエーター・イン・レジデンスプログラムで2011年6月〜8月にかけて日本に滞在しリサーチや作品制作を行います。彼女を含め、TWSで滞在制作を行うクリエイターの制作現場を一般に公開するイベント「OP...


ヨルク・シュマイサー新作展「Blue Mud Bay」

ヨルク・シュマイサー新作展「Blue Mud Bay」

2011年5月20日 ~ 2011年6月12日

現代版画の最高峰として国際的に活躍するヨルク・シュマイサー。自身の「旅」の経験と記憶を銅版に刻んだイメージは、目にも綾な一大絵巻を織り成します。定期的に日本で個展を開いてきた彼の新作の取材地は、オーストラリア北端部・東アーネムランドのアボリジニの土地ブルー・マッド・ベイ。 豊かな自然風土に四万...


映画『メアリー&マックス』

映画『メアリー&マックス』

2011年4月23日 より

メルボルンに住む空想好きな女の子メアリーと、NYに住む孤独な中年男性マックスの20年間に及ぶ手紙のやりとりを描いた長編クレイアニメ『メアリー&マックス』。携帯やメールがコミュニケーションの主流となった今の時代、私たちが忘れがちな人間同士の“真の絆”を思い出させてくれる感...


リンダ・デニス個展「Pressions」

リンダ・デニス個展「Pressions」

2011年2月23日 ~ 2011年3月12日

ブリスベン出身・東京在住の現代アーティスト、リンダ・デニスの新作展。今回の作品の特徴は、家族とのコラボレーション。お互いとともに、お互いのために、家族の一人ひとりが行う行為がモチーフ。言葉や身振りの中に、人と人とのインタラクションのエッセンスを見出します。 そんな表現(Expression)の...


オーストラリア at 第3回恵比寿映像祭

オーストラリア at 第3回恵比寿映像祭

2011年2月18日 ~ 2011年2月27日

今年で3回目を迎える恵比寿映像祭「yebizo」。東京都写真美術館を会場に、映像をめぐる過去/現在/未来を問う新しい映像祭としてその存在感が年々増してきています。 昨年のカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞したタイのアピチャッポン・ウィーラセタクンやチェコアニメの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルの...


オーストラリア日本法ネットワーク(ANJeL) 第3回ビジネス法セミナー

オーストラリア日本法ネットワーク(ANJeL) 第3回ビジネス法セミナー

2011年2月12日

オーストラリアにおける日本法研究のネットワーク「ANJeL」がオーストラリアにおける最新ビジネス法事情を紹介するセミナーを開催します。今回は日本のオーストラリア法研究者や民間法律事務所スタッフ、そしてオーストラリアからも法学者を招いてオーストラリア法律事情について議論を行い、また日本法研究の最...


瀬戸市美術館特別展「21世紀の国際陶芸・ガラス」〜瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年〜

瀬戸市美術館特別展「21世紀の国際陶芸・ガラス」〜瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年〜

2011年2月11日 ~ 2011年3月27日

瀬戸市では、海外・国内で活躍する陶芸・ガラス作家を招聘し、市内工房での作品制作や市民交流を行う事業を2000年から実施しています。これまでに21カ国、47名の作家が参加し、瀬戸市の特色である陶芸・ガラスを通して、地域の作家や市民の国際交流や、国際的な文化形成が推進されてきました。オーストラリア...


トーキョーワンダーサイト二国間交流事業プログラム レジデンス帰国報告会

トーキョーワンダーサイト二国間交流事業プログラム レジデンス帰国報告会

2011年2月5日 ~ 2011年2月6日

東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンター「トーキョーワンダーサイト(TWS)」。昨年度よりメルボルンやパリ、ストックホルム、バルセロナなど海外の都市や文化芸術機関と提携し、双方向にクリエーターを派遣・招聘する文化交流事業「二国間交流事業」を実施し、公募で選ばれたクリエーター達はそれ...


Invisible Structures at Art Center Ongoing

Invisible Structures at Art Center Ongoing

2011年2月2日 ~ 2011年2月13日

Invisible Structuresは東京、シンガポール、ジョグジャカルタの各都市に滞在するオーストラリア出身アーティストのレジデンシープロジェクト。各都市において制作プロセスを重視したアーティスト同士のコラボレーションを積極的に行うとともに、地域コミュニティーとの共同作業も模索しています...


オーストラリアの新しい文化領域の拠点「ACMI」レポート at メディア芸術祭

オーストラリアの新しい文化領域の拠点「ACMI」レポート at メディア芸術祭

2011年2月2日 ~ 2011年2月13日

今年で第14回目を迎える文化庁メディア芸術祭。日本が誇るアニメーションやマンガ、ゲームなどのメディア・アートの最先端に触れることのできる年に一度の祭典です。今年は約50の国と地域から寄せられた2645点の作品の中から選ばれた171点の優秀作品が展示・上映されています。 2月10日(木) 16:...


小鷹拓郎 メルボルンAIR帰国報告会

小鷹拓郎 メルボルンAIR帰国報告会

2011年1月30日 より

昨年末より約2週間、メルボルンのSEVENTH Galleryのサマーレジデンシー・プログラムに選ばれ滞在制作を行ったアーティスト・小鷹拓郎の報告会が、杉並の遊工房アートスペースにて開催されます。 朝日新聞文化財団の助成を受けて行われた今回の滞在では「Looking for a utopia」...


アッシュ・キーティング at AIR3331

アッシュ・キーティング at AIR3331

2011年1月30日 ~ 2011年3月13日

昨年6月に本格始動した「3331 Arts Chiyoda」を舞台に国内外のアーティスト/キュレーターが集い、1ヶ月の滞在制作を行う「AIR3331」に、オーストラリアのアーティスト、アッシュ・キーティングが参加しています。 AIR3331は、3331 Arts Chiyodaが国内外の民間ア...


オーストラリア室内管弦楽団(ACO) at 第2回ニセコ冬の音楽祭

オーストラリア室内管弦楽団(ACO) at 第2回ニセコ冬の音楽祭

2011年1月21日 ~ 2011年1月23日

オーストラリアで最も精力的に活動を行い、また高い評価を受けているオーストラリア室内管弦楽団(ACO)が、スキーリゾート地として有名な北海道のニセコで昨年立ち上げた「ニセコ冬の音楽祭」。 パウダー・スノーで有名なニセコはオーストラリアでも有名で、ACOの芸術監督リチャード・トネッティもニセコに魅...


楽天団公演「ケーキマン」

楽天団公演「ケーキマン」

2011年1月20日 ~ 2011年1月25日

オーストラリアの戯曲を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。今回は、1975年に初演された植民地時代のアボリジニの家族の物語。当時、白人だけだったオーストラリア演劇界に、初めて仲間入りしたアボリジニの作品となりました。 物語 1970年代。アボリジニの居住区に住むスイート・ウィリアム、...


Alex Kershaw at TWSクリエイター・イン・レジデンス

Alex Kershaw at TWSクリエイター・イン・レジデンス

2011年1月5日 ~ 2011年4月3日

オーストラリアのヴィジュアル・アーティスト Alex Kershawが、トーキョーワンダーサイト(TWS)のクリエイター・イン・レジデンスプログラムにて日本に滞在し、リサーチや作品制作を行っています。今回の滞在では日本の「生け花」の歴史と今日における実態を調査し様々な流派の実践者と関わりながら...