イベント情報

第6回札幌国際短編映画祭

2011年10月5日 ～ 2011年10月10日

札幌を代表する映画祭の一つに成長し、今年6周年を迎えた札幌国際短編映画祭。2006年の第1回以来、世界120の国と地域から約12,000本の作品が札幌に集まり、延べ4万人がショートフィルムを堪能。今年は世界88カ国、2291本の応募作品の応募作品の中から選び抜かれた24カ国78作品と特別プログラムが上映されます。

オーストラリアからは作品部門にカシミール・バージェス監督「リリー」(2010)、ファミリー＆チルドレン部門にジェフリー・アベシュハウス監督「信号くんの恋」(2010)、そして映画監督が自分自身の作品を複数本プログラムし応募出来るフィルムメーカー・プログラム部門には、ダスティン・フェネリ監督「ナイト」(2005)、「スノー」(2006)、「ホーカー」(2008)、「エスキモーキス」(2009)と、3監督による6作品の短編映画が上映されます。

オーストラリアのヴィクトリア・カレッジ・オブ・アーツで映画・映像制作を修学したダスティン・フェネリ監督は、10月9日(日)に開催するパネル・ディスカッション「フィルムメーカー's ミーティング」に出席するため来日を予定しています。

世界最先端の映像表現をたっぷり体験できる6日間。ぜひ足をお運び下さい。

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