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イベント情報

Alex Kershaw at TWSクリエイター・イン・レジデンス

2011年1月5日～ 2011年4月3日

オーストラリアのヴィジュアル・アーティスト Alex Kershawが、トーキョーワンダーサイト(TWS)のクリエイター・イン・レジデンスプログラムにて日本に滞在し、リサーチや作品制作を行っています。今回の滞在では日本の「生け花」の歴史と今日における実態を調査し様々な流派の実践者と関わりながら、最終的に映像インスタレーション作品として仕上げる予定です。

完成作品は4月2日からTWS全館で開催されるレジデンスプログラムの成果発表展で展示される予定です。作品の制作課程も、3月12日のオープン・スタジオで公開。オープンスタジオではゲスト・トークも予定されています。

Alexander Kershaw

シドニーを拠点に活動する、写真・ビデオアーティスト。人々や環境・コミュニティーとの交流をカメラを通すことで探求し続けている。出演するのは市井の人々。カメラはそれを通して思考し、被写体との関係を深化させるために使用され、そこに映しだされる映像は、その結果生成されるオールタナティブなイメージとなる。

オーストラリア国内のみならず、国際的にも活躍。近年の活動としてはシドニーのPerformance Space (Carriageworks)での個展「One of Several Centres」（2010年）や、ロンドンのギャラリーBeaconsfieldでの個展「3 Films Made Between 2005 & 2009」（「A Lake Without Water, 2005/06」「One of Several Centres, 2007/08」「Phi Ta Khon Project, 2008/09」）など。

滞在制作＜中止＞
日時	2011年1月5日～ 2011年4月3日
会場	TWS青山 creator in residence ウェブサイト: http://www.tokyo-ws.org/aoyama/

オープンスタジオ＜中止＞
日時	2011年3月12日
	13時00分～ 18時00分 15:00〜16:30 ゲストトーク「ギャラリーの仕事」小山登美夫（小山登美夫ギャラリー）
会場	TWS青山 creator in residence 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山SOUTH棟3F ※表参道駅より徒歩7分電話番号: 03-5766-3732 ウェブサイト: http://www.tokyo-ws.org/aoyama/
料金	入場無料

成果発表展
日時	2011年4月2日 ※Kershow に関しては成果発表ではなく、滞在制作のプロセスの発表となります。
会場	TWS全館（本郷、渋谷、青山）ウェブサイト: http://www.tokyo-ws.org/
料金	入場無料