トーキョーワンダーサイト OPEN STUDIO: スー・ぺドレー
2012年12月15日
オーストラリア人アーティストのスー・ぺドレーは、トーキョーワンダーサイトのオープンスタジオで「Copper Ships」の制作ドキュメントと、「Soundings」と題されたコラージュの展示を行います。 「Copper Ships」はタスマニアと日本間の銅貿易が環境に及ぼす影響に...
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オーストラリア人アーティストのスー・ぺドレーは、トーキョーワンダーサイトのオープンスタジオで「Copper Ships」の制作ドキュメントと、「Soundings」と題されたコラージュの展示を行います。 「Copper Ships」はタスマニアと日本間の銅貿易が環境に及ぼす影響に...
半世紀にわたってオーストラリア・ジャズ界をリードしてきたピアニスト/作曲家マイク・ノック、東京ジャズ2010年の ‘Australian Jazz Wave’、2011年の‘Australian Jazz Journey’ の両プロジェクトでトリ...
ヴィンス・ジョーンズが初来日。都会的かつ独創的な愛溢れる歌唱力・演奏力 オーストラリア屈指のジャズ・シンガー/トランペッター 1954年スコットランドのグラスゴー生まれ。11才でオーストラリアに移住。初めはBebopのトランペッターとしてプロの道を歩むが、20才の時、技巧、即興的...
日豪の著名な社会学者たちによる初めての共著、Routledge Companion to Contemporary Japanese Social Theoryの出版記念イベントです。 本書は、現代日本における社会理論の伝統を、詳細かつ系統的に評価することを目的として編纂されまし...
オーストラリア人アーティスト、コートニー・コームスがソロ・エキシビションとその他のイベント開催のため来日します。 ブリスベンを拠点にオーストラリアのアート界でアーティスト、演説家、LEVELのアーティスト・学芸員として活動し、クィーンズランド工科大学ではビジュアルアートの博士課程...
日豪の学芸員交流プログラムの一環として、オーストラリア国立美術館のシニア・キュレーター、デボラ・ハート氏が文化庁の招聘により来日し、「オーストラリア美術の現況」について講演を行います。ハート氏は、近代から現代にかけての美術を専門とし、これまで数多くの美術館で展覧会企画を経験した後、現在はオース...
オーストラリア、シドニー出身のヴォーカリスト、サラ オレイン待望のデビューアルバム「セレステ」の発売を記念して、初のソロ・コンサートが開催されます。100年に一人といわれるサラののびやかで透明感あふれる歌声は、天から降り注ぐように優しく、聴き手の心にしっとりと染みわたり、究極の癒しを与えてくれ...
オーストラリア出身のエレクトロニックメディアアーティスト、ピア・ヴァン・ゲルダーがスーパー・デラックス10周年記念ライブに登場!「ライブアート」の新旗手として、既存のアナログモジュラーシンセを用いて映像とサウンドをコントロールし、パフォーマンスに仕上げる独創的な手腕を魅せます。 ...
モロッコに生まれイスラエル、仏リヨンで育ち豪州に移住、オーストラリアで最初にアシッド・ジャズを広めたアルベアは、名門ENJAレコード40周年イチオシのコンテンポラリー・ジャズ・ギタリスト。伝統を重んじながらも常に進化し続ける彼が今回、N.Y.で気鋭のミュージシャンと録音した新アルバムを携え、そ...
オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学と武蔵野美術大学との異文化間コラボレーションとして立ち上げられたサウンド・オブ・ウェザー・プロジェクト(2011-2012)は、天気や気候が街や自然の環境にもたらす変化の様子を探ります。私達は天気を、私達を取り囲む存在として、また私達の日常に深く影響...
ウッド・ベースを奏でながら艶やかにシルキー・ヴォイスで歌う オーストラリア出身の人気ジャズ・ベーシスト/ヴォーカリスト オーストラリア出身の人気ジャズ・ベーシスト/ヴォーカリスト、ニッキ・パロットがコットンクラブに初めて登場します。幼少より音楽に親しんだニッキは15歳の時にはベー...
タリン・ギル「グレート・ノーザン」展 オーストラリア人アーティストのタリン・ギル(1981生まれ)は、ピラー・マタ・デュポンとのコラボレーションや「Hold Your Horses」名義の活動により、数々の国際展に参加してきました。今回XYZで発表するのは、個人名義による映像作品《The Gr...
世界のアーティスト・イン・レジデンスが東京に集結!ポスト3.11のアートの現場とは?文化機関のディレクターをはじめ、世界が注目するキュレーター、アーティストのほか、美術大学学長、世界的に活躍する芸術監督やダンサー、振付家など、現代のアート・シーンのキーパーソンたち80名とともに考えていきます。...
顔料や砂糖等、身近にある素材を用いてつくったオブジェでファンタジックな空間を生み出すオーストラリア人作家、Pip&Pop。今回は旧関東財務局(旧ZAIM)のエントランスでインスタレーションを展開。10月18日(木)から、象の鼻テラスにてスタジオワークを行います。週末には作家と作品パーツ...
8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryでは、10月3日(水)から10月22日(月)までジェニー・ワトソン「other lives」展が開催されています。 ジェニー・ワトソンは1951年メルボルン生まれ。絵画を専攻後教育学を学び、自己の内面や幼少期の記憶とその外...
20世紀の偉大なオペラ作曲家のひとりに数えられるベンジャミン・ブリテン代表作でもある「ピーター・グライムズ」の、数少ない日本での本格的舞台上演です。 「ピーター・グライムズ」はイギリス東海岸の漁村を舞台に、孤独な漁師ピーター・グライムズが徒弟の少年殺害の疑惑を村人たちからかけられ、追い詰められ...
『ミス・タナカ』は、この地球で美しく輝く海の宝石 「真珠」を軸に、オーストラリアのアボリジニと日本人の血を引く若者、和彦をめぐる潜水夫らとのドラマです。舞台は、真珠貝の宝庫、オーストラリアのブルーム。第二次世界大戦前、マレイシア、フィリピン、中国、日本からの移民たちは、ここブルームで真珠貝採取...
「白く塗られた葉が、蝉の足に吊るされギャラリー壁面を覆っている。小さな原子のような形をした鉛筆の跡が、積み重なり一枚の紙全体に広がっている。腕時計から取った秒針の先端で、一本の睫毛がバランスをとっている。。。」 これらの素材やテクニックは、遊工房で二ヵ月の滞在制作を行うオーストラリア人アーティ...
卓越した素描力と製版技術で世界的に知られ、今年6月に亡くなった銅版画家ヨルク・シュマイサー。彼の数多くの遺作よりテーマ別に代表作を選び、それぞれを3期に分けてその足跡を辿ります。地球規模の取材旅行から得た経験と記憶を創造の源に独自の世界を展開する彼の作品群より今回は第1期として都市(まち)、建...
2009年エリザベート王妃国際コンクールにて、最年少参加者ながら「天才の圧勝」と評されて優勝した、現在、世界中で急速に頭角を現しつつあるヴァイオリン奏者、レイ・チェンのヴァイオリン・リサイタル。 レイ・チェンは台湾に生まれましたが、生後5カ月でオーストラリアに移住しそこで育ったオーストラリア人...
世界で活躍する6カ国6人の陶芸作家。 それぞれのカルチャーに基づいたスタイルとテクニック。 陶芸の新たな世界を発見する事ができるはずです。 オーストラリア代表は、世界でも高い評価を受けている作家のひとりであるグィン・ハンセン・ピゴット。宋青磁を思 わせる様な柔らかで奥深い色合いの...
アンドーギャラリーで、9月11日(火)よりオーストラリア出身のショナ・トレスコット "Drawn into the Light" が開催されます。 ショナ・トレスコットは1982年オーストラリア生まれ。シドニーの国立芸術学校絵画専攻卒業。現在はベルリンにて制作活動を行っています。...
2006年の日豪交流年を契機に、オーストラリア大使館とNHKエンタープライズではオーストラリアのジャズを日本に紹介する様々なプロジェクトに取り組んできました。今年は、このプロジェクトをさらに拡充し、より多様なクリエイティビティに富んだオーストラリアのアーティストを紹介することを目的として、オー...
2月に行なわれた初来日公演も圧倒的な反響を呼んだオーストラリアの3人組グループ、エレクトリック・エンパイア (2009年結成)が、1日限りのアンコール公演を開催することが決定しました。スティーヴィー・ワンダー、アル・グリーン、ダニー・ハサウェイ等への敬愛を感じさせるグルーヴ感とメロディ・センス...
1992 年にスタートし、毎年ベルリン国際映画祭より厳選した作品や、世界中から選りすぐりの質の高い映画とアニメーションを集め、目の前で日本語に吹き替える “ライブ・シネマ”という上映スタイルや、ユニークな体験型プログラムと共に皆様にお届けしている、日本唯一の子どもたちの...
JAALA国際交流展の長い歴史の中で、今回始めてオーストラリアのアボリジニー・アーティストによる作品が展示されます。 今回出展するのは、アボリジニーの人々が所有し運営しているギャラリーの中でも最も古い、ブーマリー・アボリジニー・アーティスト協同組合に所属するアーティスト11名です...
オーストラリアのデ・ベース・プロダクションの『はやく はやく そして少しゆっくり』がキジムナーフェスタ2012自主参加作品として上演されます。本作品は、バスター・キートンとサミュエル・ベケットを組み合わせたようなユニークなフィジカルコメディーです。 リズ・スキッチとクリント・ボルスターのふたり...
世界バレエフェスティバルは、1976年の第1回以来3年ごとに開催されるバレエの祭典です。世界中のバレエ団から一流舞踊手が参加しており、現代の世界のバレエシーンを象徴する最も権威あるフェスティバルとして認められています。 本年はオーストラリアからは、オーストラリア出身の舞踊手でスティーヴン・マッ...
オーストラリアの先住民アボリジニは今から約5~6万年前よりオーストラリア大陸で自然とともに住み続けています。約220年前に白人が入植してから、彼らの生活が一変し、多くのアボリジニは自分達のアイデンティティである言語をなくし、文化をなくし、生活様式まで失ってしまいました。しかし、一部のアボリジニ...
日豪ふたりの経験ゆたかな女性アーティストが競演する「うたかた、たゆたう− the blinking of an eye」展がスパイラルで開催されます。オーストラリアからは、顔料・砂糖などの素材を用いて色彩豊かで広がりのあるインスタレーションを作る作家、PIP & POPが、...
2012年7月14日から12月24日まで、信濃川の河口、新潟港に位置する「万代島旧水揚場」をメイン会場に、新潟市内各地で「開港都市にいがた 水と土の芸術祭2012」が開催されます。2回目となる今回のテーマは、「転換点」。国内外から約65組あまりのアーティストが作品展示や参加型プロジェクトを展開...
象の鼻テラスが、クリエイティブな街づくりを推進する世界各地の港町との文化交流を通じて、都市間のサステナブルな関係構築を目指すポート・ジャーニー・プロジェクト。その一つ目の交流の地として、横浜港と貿易協力提携を結ぶメルボルンから、アーティストのプルー・クロームが来日し、3週間の滞在制作による日本...
この度、武蔵野美術大学美術館・図書館で、「世界の学生の環境ポスタープロジェクト ―環境問題に向けた、5大陸・20大学の学生たちのまなざし―」展が開催されます。 本展では、14ヶ国、20大学の学生が制作したポスター約200点が展示されます。これらのポスターは、2010年にカンクン(メキシコ)で開...
オーストラリアの戯曲を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。2008年に初演し、好評を博したデービッド・ミルロイの代表作『ウィンドミル・ベイビー』を、2010年東京、福島県いわき市、宮城県仙台市で再演しました。それが更に大きな反響を呼び、2011年の東日本震災後に是非福島市でも公演して...
オーストラリア大使館とNHKエンタープライズは2006年の日豪交流年を契機に「東京JAZZ」や「日豪ジャズオーケストラ」などのイベントを通じて、オーストラリアのジャズを日本に紹介するプロジェクトに取り組んできました。 今年から、このプロジェクトをさらに拡充し、より多様なクリエイティビティに富ん...
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012が、原宿・表参道を皮切りに開催されます。 俳優の別所哲也が1999年に立ち上げた同映画祭は、今年で14回目。世界112の国と地域から4400本以上の作品が集まり、そのうち選りすぐりの約100作品が一挙上映されます。インターナ...
オーストラリア大使館とNHKエンタープライズは2006年の日豪交流年を契機に「東京JAZZ」や「日豪ジャズオーケストラ」などのイベントを通じて、オーストラリアのジャズを日本に紹介するプロジェクトに取り組んできました。 今年から、このプロジェクトをさらに拡充し、より多様なクリエイティビティに富ん...
オーストラリアの注目の鬼才、ティム・ワッツによる『アルヴィン・スプートニクの深海探検』は、アニメーション、指人形、ウクレレ演奏、歌などに、本人の演技も織り交ぜた、驚異のソロパフォーマンスです。今回の公演のために、構成・演出・出演・人形操作など、すべてを行うマルチ・パフォーマーのワッツが、初来日...
オーストラリアの先住民アボリジニは今から約5~6万年前よりオーストラリア大陸で自然とともに住み続けています。約220年前に白人が入植してから、彼らの生活が一変し、多くのアボリジニは自分達のアイデンティティである言語をなくし、文化をなくし、生活様式まで失ってしまいました。しかし、一部のアボリジニ...
5月12日に渋谷の金王八幡宮でベンジャミン・スケッパーがソロライブを行います。 その日は、金王八幡宮の境内が、サウンド・デザイナーAOが構築した素敵な音響空間に様変わりし、スケッパーの演奏によるチェロとチェンバロの音とオーストラリアの彼の実家で録音された音のインスタレーションに包まれていきます...
オーストラリアのアリシア・キングがトーキョーワンダーサイト(TWS)の二国間交流事業プログラムで2012年5月から8月まで、TWS青山:クリエーター・イン・レジデンスに滞在しています。 アリシア・キングはオーストラリアを拠点とする学際的アーティストで、2009年タスマニア大学で生命工学的実践と...
豪英合作映画『オレンジと太陽』が2012年4月14日から劇場公開されます。イギリスは、ごく最近の1970年まで、親にも知らせずに恵まれない施設の子供たちをオーストラリアを含む英連邦諸国に大量に送っていました。“オレンジと太陽”を約束されながら、実際に子供たちを待っていた...
2009年にオーストラリア・ジャズ殿堂賞を受賞したピアニスト、作曲家マイク・ノックは過去50年にわたってオーストラリア・ジャズ界をリードしてきました。前作CD 『アン・アキューミュレーション・オブ・サトルティーズ』は2011年度ベル・オーストラリア・ジャズ賞、ベスト・オーストラリア・コンテンポ...
今回で7回目となる「アートフェア東京2012」が3月30日から4月1日まで東京国際フォーラムにて開催されます。2012年は更に規模を拡大し、国内外130以上のギャラリーが参加し、古美術・工芸品から日本画・洋画、そして現代美術まで、時代とジャンルを超えた作品が展示販売される予定です。オーストラリ...
社団法人国際演劇協会(ITI/ UNESCO)日本センターは、2011 年12 月、「動乱と演劇」と題して、日本初訳・初演となる海外3作品(中国、カメルーン、オーストラリア)のドラマリーディングを行いました(12 月2~4 日、イワト劇場)。このうち、『ナパジ・ナパジ』(トレバー・ジェイミソン...
震災、津波とともに人々の日常を激変させ、未来に大きな影響を与え続けていくであろう福島第一原発の事故からまもなく1年が経とうとしています。その既に30年以上も前に、頻発する原発関連事故を受けて書かれた「臨界幻想」(1981年初演)の作者ふじたあさやと、1950年代にオーストラリアの砂漠地帯で行わ...
1950 年オーストラリア、メルボルン生まれの二ール・マロンは絵画と版画を中心に70年代より活躍し、2002年から2012年までメルボルン大学ビクトリアン・カレッジ・オブ・ジ・アーツ学部版画学科学科長を勤めました。今冬、遊工房10周年を記念して二度目の滞在制作を3ヶ月行います。成果展の作品は「...
オーストラリア、クイーンズランド大学から客員研究員として国際日本文化研究センター(日文研)にて1年間研究活動を行っているギャリー・ヒッキー博士が、同研究センターのセミナーにて、「オーストラリアの浮世絵名作コレクション」と題した講演を3月8日に行います。ヒッキー博士は過去にオーストラリア国立美術...
オーストラリア現代文学の傑作のひとつとして名高いデイビッド・マルーフ氏の著書『Remembering Babylon』の日本語翻訳版『異境』が出版されました。 『異境』は株式会社現代企画室が、豪日交流基金の助成を受け、オーストラリア現代文学傑作選の第一弾として出版したものです。2012年2月2...
筑波大学とシドニー大学との大学部局間交流記念事業の一環として、オーストラリアの近代および現代の美術に関する学術交流会(ワークショップ)が、2012年2月19日(日)に筑波大学、東京キャンパスにて開催されます。 この交流会には、オーストラリア、シドニー大学から美術史研究者3名が招かれ、オーストラ...
2011年に開催された第一回国際木版画会議に出席し、オーストラリアにおける木版画についてのプレゼンテーションを行ったジャクリーン・グリビン が、アーティスト・イン・レジデンスに招聘され再来日します。グリビン氏は現在、オーストラリア北部準州、チャールズ・ダーウィン大学に帰属するスタジオ&ギャラリ...
’70年代のソウル・ミュージック黄金時代を現代に蘇らせるオーストラリアの3人組バンド、エレクトリック・エンパイアがブルーノート東京でライヴを行います。プロデューサーのデニス・ダウラット(Dennis Dowlut)、キーボードのアーロン・メンドーサ(Aaron Mendoza)、ド...
象の鼻テラスによる文化的交流を目的とした国際プロジェクト「PORT JOURNEY Yokohama⇔Melbourne」(※)と、メルボルンのアーティスト・ラン・オーガナイゼーション、ウエスト・スペース(WEST SPACE)とのパートナーシップが結ばれました。 この度、オーストラ...
オーストラリア映画『ハンター』が2012年2月より公開されます。これはオーストラリア、タスマニアの驚異的な大自然を舞台に、とあるバイオ・テクノロジー会社に雇われ幻のタスマニア・タイガーを探し求める男の運命を描くサスペンス・ドラマ。タスマニアの様々な場所でオールロケが敢行され、スクリーンに映し出...
オーストラリア出身のアーティスト、エイミー・スミス(ダンサー・振付家)とベン・ターフェ(サウンド・アーティスト)が京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムで招聘され、2011年11月から2012年2月まで滞在制作を行っています。スミスとターフェが、3ヶ月にわたり外国人として...
1911~1912年に白瀬矗(しらせのぶ)中尉を隊長とする「白瀬日本南極探検隊」は、「開南丸」で南極を目指しました。その途中、シドニーに寄港した際に、白瀬隊の活動を支援したのが、シドニー大学のエッジワース・ディビッド教授でした。以来、白瀬隊とディビッド教授の交流は、日豪友好の歴史的な実例として...
2010年度の映画賞を大いに賑わせ、世界を震撼させたオーストラリア映画が2012年1月より日本で公開されます。 17歳の純粋な少年が、母の死をきっかけに祖母の犯罪一家に引き取られ、やがて血と欲望にまみれた復讐劇に巻き込まれていく様子を描くクライム・ドラマ。オーストラリア、メルボルンに実在した犯...
数多くの日本人アーティストとのコラボレーションを始め、国際的活躍がめざましいオーストラリアを代表するサウンド・アーティスト、オーレン・アンバーチが来日し、ライヴ公演を行います。 オーレン・アンバーチは、メルボルンをベースに活動し、ありきたりの奏法や既成概念を越えて楽器に取り組み、主にギターを中...
オーストラリアで最も精力的に活動する、オーストラリア室内管弦楽団(Australian Chamber Orchestra: ACO) が、「ニセコ冬の音楽祭」に帰ってきます。過去3年の間に4度の日本ツアーを行い、その躍動感あふれる演奏で日本の観客を魅了してきました。2012年1月12日~14...
西オーストラリア、パース郊外の小さな農村地、ノーザム出身の4人組ロック・バンド、ザ・ノヴォケインズが来日し、東京、川崎にてライヴを行います。デイヴ・グロール、ジョッシュ・オム、ジョン・ポール・ジョーンズからの称賛も受け、非の打ち所のない曲の数々、エネルギーあふれる壮観なライヴは必見です。コリー...
瀬戸市文化振興財団主催の「瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム」に、オーストラリア人の陶芸家サリー・ウォークが招聘されます。瀬戸市では2000年から5年間「アーティスト・イン・レジデンス in 瀬戸」の名称で陶芸・ガラス作家の滞在制作プログラムを開催し、2006年には「瀬戸国際セラミ...