ジェームス・リンチ展
2007年12月22日 ~ 2008年1月27日
オーストラリア、メルボルンを拠点に活動するアーティスト、ジェームス・リンチの展覧会がトーキョーワンダーサイト渋谷で開かれます。これは2007年秋から冬にかけて、TWS青山のクリエーター・イン・レジデンスによって制作された彼の作品の成果発表展覧会となります。 ここでは、今は亡き彼の父親が体験し...
This site looks simple because you don't have a Web Standards compliant Web Browser. You can't see the site design, but all of our content is still available. Please enjoy your stay and consider upgrading your browser to view our full site design.
オーストラリア、メルボルンを拠点に活動するアーティスト、ジェームス・リンチの展覧会がトーキョーワンダーサイト渋谷で開かれます。これは2007年秋から冬にかけて、TWS青山のクリエーター・イン・レジデンスによって制作された彼の作品の成果発表展覧会となります。 ここでは、今は亡き彼の父親が体験し...
横浜美術館でこの冬開催される「GOTH-ゴス-」展でオーストラリアの現代アーティスト、リッキー・スワローの木彫とドローイングが紹介されます。 音楽やファッション、映画、小説など、現在、様々なカルチャー・シーンで「ゴス/ゴシック」と呼ばれる現象があります。本来は中世ヨーロッパの芸術様式を指す言葉...
メルボルンをベースに活動するカンパニー「トニー・ヤップ・カンパニー」が来日し、滋賀県近江八幡市で開かれる第3回BIWAKOビエンナーレにて、コンテンポラリー・リチュアル・ダンスパフォーマンス/インスタレーション「E1-Aether」に参加します。 トニー・ヤップ・カンパニーは、多様な文化的バッ...
散歩して楽しい街・代官山で二年に一度開催されているパブリックアートの祭典「代官山インスタレーション」が現在開催中です。第5回目となる今回、初めて海外からのアーティストとしてオーストラリアのアナリーゼ・リースが入選。彼女のインスタレーションが他の12作品と共に代官山の街を飾っています。 今回展...
21世紀の新しい表現はどこから生まれてくるのか。世界各国から34の作家の新作/代表作が集められ、東京都現代美術館の広大なスペースを使って一気に展示することで、創造の世界の最先端を紹介している「SPACE FOR YOUR FUTURE - アートとデザインの遺伝子を組み替える」。オーストラリア...
ブリスベンを拠点に活動するストリングマン・サッシーは、オーストラリアで最も愛されているデュオ。2005年の愛知万博での成功を受け、ファン待望の来日ツアーです。アーロン・ホッパーの卓越したギターテクニックと、ケイシー・パトリックの伸びやかな歌声が色彩豊かなタペストリーを織り成します。 strin...
大阪の国立国際美術館で現在開催中の企画展「現代美術の皮膚」で、オーストラリアのフィリップ・ブロフィのインタラクティブ・アニメーション作品「可塑的身体」が展示されています。現代美術と「皮膚」との関係を見つめ直すこの展覧会にはフィリップ・ブロフィの他にも、ヤン・ファーブルの昆虫でびっしり覆われたド...
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で始まった画期的な映像教育を取材したドキュメンタリー映画「シネリテラシー 映画を作る子供たち ~オーストラリアの挑戦~」(英語字幕版)の特別試写会が開かれます。オーストラリアの公立学校で始まったこの映画制作の授業は、様々なバックグラウンドを持つ子供たちが...
ショートショート・フィルムフェスティバルから昨年独立し、札幌独自の映画祭として大成功を収めた札幌国際短編映画祭。世界84カ国、2533本の応募作品の中から厳選された120作品(うちオーストラリアの作品3本)と、招待作品40本の計160本が一気に上映されます。 オーストラリアからは作品部門に「S...
世界を股にかけて活躍するソロ太鼓奏者林英哲と共に、国立劇場が太鼓の魅力・可能性を追求するTAIKO3部作の第2弾「大地千響」に、オーストラリアからディジュリドゥ演奏の第一人者Matthew Doyleと、オーストラリア初の和太鼓プロ集団として活躍中のTaiko Ozが共演します。太鼓が放つ圧倒...
「木彫りを通して世界をつなぐ」をテーマに彫刻のまち・富山県旧井波町(現南砺市)で4年にごとに開催されている、いなみ国際木彫刻キャンプ。期間中は海外12作家、国内2作家、県内2作家が参加し、長さ2.0m/太さ0.5mの原木から木彫刻作品が公開制作されます。オーストラリアからはニューサウスウェール...
日豪交流年記念ジャズユニット「Japan-Australia Jazz Orchestra (JAJO)」のプロデューサーも務めたクリヤ・マコトが、オーストラリア・ジャズの最先端で活躍するアーティストたちを迎えてイベントを行います。若干21歳のボーカリスト、メーガン・ワシントンは、2年前に史上...
これまで「触れる」をテーマに作品を発表してきた、ブリスベン出身・東京在住のアーティスト、リンダ・デニスの新作展。今回は「objects of desire」というテーマにインスパイアされたビデオ・インスタレーションです。今後は「人が触れたいと思う物(人)」に興味の対象を広げていきたいという彼女...
バレエ界に颯爽と新風を巻き起こす南半球の名門、オーストラリア・バレエ団が、11年ぶりの日本公演を行ないます。今回日本で上演されるのは、英国王室のスキャンダルに想を得た大胆な舞台が2005年の英国公演で喝采を浴びたマーフィー版「白鳥の湖」と、映画でも大人気のスペクタクルなファンタジーを彷彿とさせ...
1998年に単身シドニーへ渡り、現地のスタジオで制作を続ける日本人アーティスト・久保美紀のグラスアート展が、大阪の山木美術で開催されます。京都芸術短期大学で洋画を学んだ後、表現の手法をガラスへと移行させ、オーストラリアに移ってからはアン・ディブカにエングレービングの指導を受けた彼女は、洋画とエ...
現代オーストラリアを代表するガラス工芸家ブライアン・ハーストのグラスアート展が、大阪の山木美術で開催されます。キャストガラスにエングレーヴィングやエナメル、プラチナ等を使用し、独自の世界を表現。世界各国にて展覧会が多数開催され、ドイツのデュッセルドルフ美術館、アメリカのコーニングガラス美術館な...
アカデミー賞主演男優賞受賞の名作映画「シャイン」で世界中を感動させた“奇跡のピアニスト”デヴィッド・ヘルフゴットが4年ぶりに再来日。神童として幼少時代を駆け抜けた後、挫折し、傷だらけになりながらも、人を愛し純真に奏で続けた彼の魂の音を、是非この機会に御体験ください。日本でのこれまでの公演は毎年...
現代オーストラリアを代表する陶芸家ゲイル・ニコルスの個展が大阪の山木美術で開催されています。メルボルンのMonash大学で博士号を取得するまで研究を重ね、自身で編み出したソーダ釉の取り扱い・焼成温度によって、有機的な質感で柔らかい印象の作品を制作。革新的なソーダ釉の研究で世界的に知られています...
現代オーストラリアを代表する陶芸家ピピン・ドレイスデイルの個展「After the Rain/雨のあとに」が大阪の山木美術で開催されています。アボリジニ美術を髣髴とさせる繊細な線模様と独特な色彩感覚でシンプルな造形を美しく昇華させています。世界各国での個展・グループ展開催は300回を超え、数々...
横浜の街を新たなアートの発信基地として活性化し続けているBankART1929。昨年度に引き続き、街にアーティストを呼び、創作環境を提供する為の様々なプログラムが始まっています。特に5~6月期は通常のスタジオスペースを拡大し、BankART Studio NYK全館を使用し国内外の35チームが...
オーストラリア・裸足のアーティストに魅せられて 遥か昔から継承されてきた大地に描く砂絵の伝統を起源とし、現代美術界に大きな影響を与え続けているアボリジニ絵画。西洋美術の価値観を根底から覆すほどの大きな力をもつそのムーブメントは、世界中で注目を浴び続けています。今回神戸で開かれる展覧会では、主...
オーストラリア人気画家の新作30点と特別制作アニメーションを上映 そのカラフルでユーモラスな作風で高い人気を誇る画家ディーン・ボーエン。動物や人の顔、風景などを、銅版画をはじめ様々な技法を使いながら彼独特の作風を確立してきました。今回の個展は作者にとって初めてとなる水彩画の新作展。今まで以上...
ヨーロッパとアジア・パシフィックの優れた若手建築家を紹介する「建築の新潮流」が昨年の欧州文化首都パトラス、今年の文化首都ルクセンブルクを経て、東京で開催されます。 このプロジェクトは2001年に日本とEU間の交流プロジェクトとしてスタートし、2004年のEU拡大と時を同じくして日本側もアジア...
藤枝市郷土博物館開館20周年を記念して、姉妹都市であるオーストラリア・ペンリス市との文化交流展「セントメリーズのトラックスーツ」が開催されています。ファッションフォトグラファーとして名高いハロルド・ディビッドが、ペンリス市セントメリーズに住む老若男女のトラックスーツ(トレーニングウェア/ジャー...
2006年、日豪交流年を記念して結成され、クリヤ・マコトが音楽プロデューサーを務めたJAJOこと「ジャパン・オーストラリア・ジャズ・オーケストラ」は、「東京JAZZ 2006」への出演、豪州ツアーなどで各方面から大きな注目を集めました。そのオーストラリア側のドラマーとして参加したサイモン・バー...
トヨタ財団助成プロジェクト「アジア隣人ネットワーク」アジア・アート・ネットワーク第1回交流会シンポジウム 昨年の11月から始まったトヨタ財団の助成プログラム「アジア・アート・ネットワーク」は、2008年の10月までの2年間に、中国、タイ、オーストラリア、韓国の美術(現代美術)関係者との交流を...
アボリジニ現代戯曲連続上演第6弾 オーストラリアの作品を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。昨年の日豪交流年には、オーストラリアを代表する劇作家・演出家ウェズリー・イノックを迎えて、彼の新作「クッキーズ・テーブル」をワールドプレミア上演しました。今回は、2002年に上演した「ストー...
「アングラの帝王」とも称される、日本小劇場界の風雲児・流山児祥主催の劇団流山児★事務所が、オーストラリアを代表する新鋭劇作家Reg Cribb作の話題作「リターン」を日本初演。「リターン」は、2002年アデレード・フリンジでグランプリを受賞。人間の自由と愛の普遍を描く、音楽的な現代劇として世界...
ニューヨークをはじめ、世界各国で注目の劇作家Joanna Murray-Smithの代表作「ラプチュア」が演劇集団円により上演されます。 永年にわたり毎年休暇を共に過ごしてきた仲の良い3組の夫婦。彼らは40代半ばにしてすでに人生の成功を手に入れていた。傍目にも申し分のない生活を送ってきた彼ら...
オーストラリアを代表するアーティストやカンパニーの数々が「パフォーマンス・オーストラリア」と題し、今年も東京芸術見本市において紹介されます。ご来場の際には見本市会場内「パフォーマンス・オーストラリア」ブースにぜひお立ち寄り下さい。 個性的でダイナミックかつ躍動的ーオーストラリアの現代アートは...
「無差別」は、写真家Paul KnightとKristian Haggblomによるカラー写真展。会場では同じくオーストラリア出身の現代音楽家Philip Samartzisによるサウンド・インスタレーションも同時に展示されます。 Paul Knightの人物写真はヒトという動物が最もエモー...
「Wave Front - オーストラリア 現代アートの最前線」と題して、オーストラリアを代表する若手ビジュアルアーティストの作品展示や現代音楽家によるレッスンなどが、トーキョーワンダーサイト(TWS)で行われています。 音楽プログラム「ミュージック・アカデミー」では、シドニー交響楽団のレジ...
オーストラリア・メルボルンで生まれ、いま世界各地で大入り・立ち見続出のキャバレー・パフォーマンスがついに日本に上陸します。 大駱駝艦で舞踏を学んだ後オーストラリアに移り住み、独自の進化を遂げたゆみ・うみうまれのパフォーマンスは、単なるエキゾチズムには決して回収されない「ショックと癒しがクロス...
ヴューマスターズ(現音採集観察学会)とは、「耳」を使った"発想の転換"をこころみる環境音プロジェクト。 気になる「音」を写真のように切り取り、 鑑賞したり、楽しんだりする「サウンド・スポッティング」をテーマに、2002年以降毎年築港赤レンガ倉庫で開催され、時代と共に数々の作品を生み出してきまし...
マルチメディア系の新進現代アーティストCarl Henwoodによる日本での初の個展「Framing and the Occult」が、京都Tranq Roomで開かれます。 今回展示される作品は、窓に取り付けられたセンサーを通じてリアルタイムにビデオ、照明、音響が変化するマルチメディア・イ...