メルボルン・グラマースクール・シンフォニー・オーケストラ
2010年12月12日 ~ 2010年12月15日
約60年の歴史をもち、オーストラリアで最も由緒あるスクール・オーケストラのひとつ、メルボルン・グラマースクール・シンフォニー・オーケストラの日本初公演。大阪では相愛大学で、蒲郡では愛知県とビクトリア州の友好提携30周年記念のコンサート、東京では早稲田高校との提携でコンサートを開催。ドボルザーク...
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約60年の歴史をもち、オーストラリアで最も由緒あるスクール・オーケストラのひとつ、メルボルン・グラマースクール・シンフォニー・オーケストラの日本初公演。大阪では相愛大学で、蒲郡では愛知県とビクトリア州の友好提携30周年記念のコンサート、東京では早稲田高校との提携でコンサートを開催。ドボルザーク...
オーストラリア人アーティスト、アナ・グリーソンの日本初の企画展とトークショーが、「STORE」で開催されます。グリーソンの作品は日用品や言葉をモチーフに、自然体よりもさらに小さな感情、日々の喜びや悲しみをメモに書きとめるようにドローイングや立体作品で表現しています。「Giant Earring...
今年の「アーカスプロジェクト」滞在アーティストとしてオーストラリアから来日中のKelda FreeとDavid Brazierが、柏の葉アーバンデザインセンターで開催されるアートトーク「五感の学校アートトークVol.1」に出演。アーカスプロジェクトのディレクターや、他2名の滞在アーティストと共...
アーカススタジオは1996年から活動を始め、毎年海外からアーティストを招聘し、茨城県守谷市に滞在し、様々な出会い・発見をしながら制作活動をしてもらうアーティスト・イン・レジデンスを行っています。今年はオーストラリアからデヴィッド・ブレイザー+ケルダ・フリーが、アメリカ、シンガポールのアーティス...
在東京のオーストラリア人アーティスト、マルセル・カズンズの展覧会。2002年に東京藝術大学大学院の修士課程(版画専攻)を卒業後、2003年にKings Artist Run Initiativeを共同設立。現在、多摩美術大学大学院の博士課程に在籍。テクノロジー過剰が個人と社会に与える影響を視覚...
4万年前から伝わるアボリジニの知恵をアニメ化したアボリジナル・ネーションズ・オーストラリア制作映画「ザ・ドリーミング・シリーズ ("The Dreaming Series")」がTokyo Downtown Cool Media Festivalで上映されます。日本で初めて開催される同フェステ...
TOTOギャラリー・間の創設25周年を記念して、世界7か国、7組の建築家を招聘し「GLOBAL ENDS - towards the beginning」を開催します。均質的なグローバリズムの潮流に与することなく、それぞれの地域や文化、風土に根ざしながら設計活動を展開する建築家たちの作品や思想...
国際交流基金の招へいで来日した南オーストラリア州立美術館のアジア担当学芸員、ジェームス・ベネット氏の講演会が11月18日、国際交流基金本部2Fさくらホールで実施されます。ベネット氏の専門はインドネシア美術ですが、これまでに日本美術の展覧会 「The Golden Journey: Japane...
オーストラリアの現代アート&カルチャーを紹介するオーストラリア・ウィークが東京目黒の東京工業大学で開催されます。歴史家で詩人、ジャーナリストのバリー・ヒルによる記念講演「平和主義ブルース オーストラリア2010年」、大自然の映像をバックにしたジャスティン・カーター&ジョニー・ローリンズのコンサ...
原美術館にて開催される「VIVA Festival」で、オーストラリアのアーティスト、サム・スミスの作品が上映されます。「VIVA Festival」は、ビデオアート作品34本を2日間にわたり上映するイベントで、上映作品はいずれも短編(最超15分弱)。複数の作品を連続して楽しむことが出来るよう...
オーストラリアワインと素晴らしい音楽でステキなひとときを。オーストラリアレストランWILD DELIと在大阪オーストラリア総領事館による特別日豪ジャズコラボレーションが大阪で実現します。ボーカルはオーストラリア、シドニー在住のジャズシンガー&ソングライターで、アルバムタイトル曲「ショウ...
オーストラリア発、世界を静謐なる感動に包んだ21世紀演劇の最高傑作が、日本初演されます。「わたしに向かって未来が悲鳴をあげている……」1959年から2039年のロンドン、オーストラリア。時空を超えた空間に激しい雨が降りつづく。わたしたちはどこからやってきて、どこへゆ...
オーストラリアの現代アーティスト、ケイト・ロードの日本初の展覧会。東京大学総合研究博物館小石川分館全体を使ったインスタレーションが制作、展示されます。 ロードは、色鮮やかなフェイクファーや樹脂、フラワーペーパーなどを組み合わせて、動植物をモチーフとした彫刻作品や、バロックやロココ調の部屋やジオ...
オーストラリアの野外パフォーマンス集団ストレンジ・フルーツが高知県立美術館の開館17周年を記念し、野外公演を行います。高さ5mのポール上で展開される、演劇、ダンス、サーカスの枠を超えたユニークな空中パフォーマンスで知られるストレンジ・フルーツ。1994年の設立以来、50ヵ国、450以上の国際フ...
生きることは変わること。「変身―変容」をテーマに15ヵ国21組の作品を紹介する展覧会「トランスフォーメーション」にオーストラリアを代表する現代アーティスト、Patricia Piccininiが参加しています。 身体にまつわる変容のイメージは古今東西、多く作られてきました。人間が「人間以外のも...
オーストラリア、National Gallery of Victoria (メルボルン国立ビクトリア美術館) からの105点を中心に、国立西洋美術館の版画49点、さらにベルリン国立版画素描館からの3点の素描を加えた計157点を展示するアルブレヒト・デューラーの版画・素描展。デューラー(1471...
オーストラリアのメルボルン国立ビクトリア美術館が所蔵するデューラーの版画の傑作「黙示録」 (1497-98/1511年)が東京にやってきます。ドイツを代表する画家・版画家、アルブレヒト・デューラー (1471-1528)の「黙示録」連作を中心に、西洋美術における「黙示録」図像の変遷を、中世末期...
モナシュ大学およびオーストラリア連邦科学産業研究機構研究員で現在、東京大学石川小室研究室にリサーチャーとして滞在中のオーストラリア人アーティスト、ダニエル・ワイルドが山口情報芸術センターで「衣」とテクノロジーについて講演します。人が衣服を着るように身につけられる装置やそれに関する技術(ウェアラ...
オーストラリアの地形を1986年以来現在までほぼ毎年のように撮影してきた写真家、難波 毅(なんば・たけし)の写真展。「オーストラリアはまさに自然の芸術品の一大ギャラリーともいうべき大陸。想像を絶するスケールを持ち、かつその中に繊細な美しさを秘める」と語る同氏の今回の展覧会は、スケール感を表現す...
1961年に創設されたオーストラリア・バレエ団は、クラシックから現代バレエまで膨大なレパートリーをもつオーストラリア随一のバレエ団。2002年には、若き芸術監督 デヴィッド・マッカリスターが就任し、「伝統を重んじながらも、新たな冒険を恐れない」(Caring for tradition, da...
東京在住のオーストラリア人チェロ、ハープシコード奏者で作曲家、プロデューサーとしても活躍するベンジャミン・スケッパーが、渋谷の金王八幡宮の能舞台に登場します。ソロ・アルバム“Parnassus”のリリースを記念してのコンサートで、シャンパンのサービスもあります。神社のも...
エイズやセクシュアリティについて考察する展覧会。エイズをめぐる作品は1980年代から現在まで非常に多く制作され、これまでの写真や美術のあり方を根本的に問い直す契機となっています。特に「エイズ・パニック」が巻き起こった1980年代後半から90年代前半にかけて、エイズは多くのアーティストの命を奪っ...
近年の収蔵品を中心としたコレクション展で、エミリー・ウングワレーの作品が展示されています。「アボリジニが生んだ天才画家」といわれるウングワレーは、2008年に日本で大回顧展が開催され、好評を博しています。
ワールドビルダー、イコノグラファー(図像家)でオーストラリアのモナッシュ大学マルチメディア・デジタルアート科教員のトロイ・イノセントが、おおがきビエンナーレ2010で「noemaflux」という新作を発表します。同作品は2010年9月に15カ国から22人のアーティストが参加して岐阜県の情報科学...
「たぐいまれな荘厳さと優美さを兼ね備えたアボリジニのシンガー」と賞賛され、ロンドンのフェスティバルホールやシドニーのオペラハウス、バンクーバーの冬季オリンピックでも高い評価を得たアボリジニのシンガーソングライター、シェリー・モーリスの来日コンサート。9月17日、18日に岐阜県中津川で開催の「2...
中部圏唯一の国際映画祭として1996年から毎年開催、今年で第15回を迎える「あいち国際女性映画祭2010」。短編・長編合わせて過去最多となる32作品がエントリー、オーストラリアからはアナ・コッキノス監督の「ブレスド」の上映が予定されています。同映画祭では、女性監督作品を中心に、男女共同参画社会...
オーストラリアの先住民アボリジニの歴史、特にオーラル・ヒストリーに焦点を当てて研究を続け、2004年に惜しまれながら32才の若さで亡くなった歴史学者、保苅実。彼の遺した写真や遺品を通じ、オーストラリア先住民文化と、彼の歴史に対する斬新な視点を紹介する写真展です。オーストラリアで博士号を取得し、...
毎年、夏の東京に国内外の豪華アーティストが集まる国内最大のジャズ・フェスティバル「東京JAZZ2010」。今年もオーストラリア・ジャズシーンを代表するミュージシャンが出演します。「マイク・ノック・トリオ」とともに、サックス&フルート奏者のマシュー・オティニョン、トランペット奏者のフィル...
「クライブはわにをたべる」 「テッサはへびをかじる」(偕成社)などの著書で日本でも知られるオーストラリア人絵本作家のアリソン・レスターの処女作が邦題「流砂にきえた小馬」として日本で出版されました。同作品は馬と、少女、厳しい自然の中で牧場を営みながら暮らす家族の物語。ビディーは厳しくも温かな両親...
10月に日本公演が予定されているオーストラリア・バレエ団が、ワンステップお先に映画で登場します。中国からアメリカに亡命、世界のトップダンサーとなったリー・ツンシンの半生を描いたオーストラリア映画、「小さな村の小さなダンサー」は、「ドライビング・ミス・デイジー」の名匠ブルース・ベレスフォード監督...
バイオメディアによる造形など、バイオアートの先駆者で、西オーストラリア大学のバイオアートに関する制作研究機関(COE)であるSymbioticAのディレクターとして活躍するオロン・カッツ氏が東京大学で開催のSociety for Science and Technology Studiesの学...
NPO法人地球映像ネットワークが1992年より富山県で開催してきたアジア最大のワイルドライフ映像祭「世界自然・野生生物映像祭」が、この夏、横浜で初めて開催されます。なかでも見逃せないのは世界40カ国で上映され、大きな反響をよんだオーストラリア作品の「種を集める人」。アイ・エス・エス・インスティ...
サウンドや映像の小作品のインスタレーションを通じて、新しい国(日本)で周りとは違うという感覚を経験した時に形成されるアイデンティティについて、また多くのオーストラリア人と新たな移住者が直面する帰属意識について考察を深めた、オーストラリア人アーティスト、ディンプルの作品の展覧会。これまでのオース...
オーストラリアのアーティストたちが、あいちトリエンナーレーでユニークな作品を発表しています。ピップ&ポップ(ニコル・アンドリヤヴィチとタニヤ・シュルツ)の「Happy Sky Dream」は日本の創世記の神話、アイヌの民話、おとぎ話からビデオ、映画、古代のスピリチュアルな天文学などに題材を得て...
8月の3週間、オーストラリア・ハウスで、ニューカッスル大学と多摩美術大学の若きアーティスト6名が、共に暮らしながら制作をします。これまで言葉はもちろん自然も暮らし方もほぼ全てが異なる環境下で、それぞれの表現活動をしてきたアーティスト達。今回ひとつ屋根の下で同じ釜の飯を食す暮らしを通し、何を感じ...
今夏、オーストラリア・ハウスのレジデンシー・プログラムに参加したフェルト作家のモード・バースの展覧会。浦田地区で開かれた6回のフェルト制作ワークショップを通じ、地域の方々や子供たちと作品を制作しました。その成果として開かれる、浦田地区の自然美と、オーストラリアのアウトバックとのコントラストをモ...
三重県・鈴鹿サーキットで開催される世界最高峰のソーラーカーレース、Dream Cupソーラーカーレース鈴鹿2010に、オーストラリアの強豪チーム、「Aurora Vehicle Association」が出場します。本田技研工業の特別協賛で7月31日と8月1日の二日間にわたって実施される8時間...
デジタルシネマの新しい才能の発掘を目指し、2004年にスタートした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。過去最多となる85の国と地域から、長編・短編あわせて810本のエントリーがあり、長編13作品、短編10作品がノミネート。このうち長編部門にオーストラリアから『センタープレイス』がノミネートさ...
富山県射水市の大島絵本美術館が公募した「おおしま国際手づくり絵本コンクール2010」で、オーストラリアの絵本作家、トニー・フラワーズの作品「GAIJIN HOLIDAY」が井口文秀賞を受賞しました。同コンクールには海外6カ国、42都道府県から一般、しかけの両部門に計354点が応募。「例年よりも...
瀬戸内海の七つの島と高松港を舞台に開催中の「瀬戸内国際芸術祭 アートと海を巡る百日間の冒険」。この壮大な芸術祭にオーストラリアから7名のアーティストが参加しています。
世界の若手音楽家の育成を目的に、札幌を主会場に開かれる音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル」が今年も開催されます。「音楽教育を通じて世界の平和に貢献し、世界中の人と感動を分かち合い、それを受け継いでいく人を育てる」との理念を元に、1990年にレナード・バーンスタインにより創設され...
カラフルでユーモラスな作風で日本でも高い人気を誇る画家ディーン・ボーエン。動物や人の顔、風景などを、銅版画をはじめ様々な技法を使いながら独特の作風を確立してきました。今回の個展はユーモラスな鳥を題材にした油絵・版画・水彩など約50点とアニメーションの上映による展覧会です。 また、昨年出版された...
今年で12年目を迎える「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」。フェスティバルの形態を年々様々に変えながら、世界中の新進気鋭のアーティストが作る短編映像の最先端を毎年紹介してくれます。今年も、コンペティション部門、ストップ!温暖化部門、ミュージックShort部門、旅シヨーット!プロ...
ニューメディアアートの世界で最先端を行くオーストラリアから、映像やメディアアートを専門とするメルボルンのメディア・センター「ACMI」のアレッシオ・カヴァレロ氏と、この分野で創作・研究を行う3人のアーティストが来日。日本側からは大阪電気通信大学教授の原久子氏をはじめ、名古屋大学准教授の茂登山清...
メルボルン出身のミュージシャン Benjamin Skepperが早稲田奉仕園にてソロライブを開催します。 2歳から音楽教育を受け、7歳の頃からピアニストとしてオーケストラと共にツアーをして回っていたという彼は、その後、演奏家から作曲家となり、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを...
現在、東京大学に研究者として来日しているアーティスト/テクノロジー・リサーチャーのダニエル・ワイルドのワークショップが東京で開催されます。彼女は東京大学の石川小室研究所にリサーチャーとして1年間滞在中。今回のワークショップでは、参加者と共に身体に身につける装置を自由な発想で工作し、新たな身体性...
シドニー大学にてMike NockやJudy Baileyらにジャズを学び、日豪のみならず国際的に活躍を続けるジャズミュージシャン大村亘による、オーストラリアの才能あふれる若手ミュージシャンをフィーチャーしたジャズコンサート。サックス奏者Jeremy Rose、ピアニストのAaron Chou...
オーストラリア、パース在住の現代アーティストTanya Shultzの個展「A Handful of Sunshine」が東京・吉祥寺のギャラリー A-thingsで開催されます。昨年12月から今年1月にかけて西オーストラリア州のレジデンシープログラム Artsourceで東京に滞在していた際...
オーストラリアの戯曲を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。2008年に初演し、大きな反響を呼んだデービッド・ミルロイの代表作「ウィンドミル・ベイビー」をこの度、東京、いわき、仙台で再演します。2008年に引き続き、可笑しくて悲しいこのおとぎ話の登場人物12人全てを、「アイ・ラブ坊ちゃ...
アボリジニの歴史を、特にそのオーラル・ヒストリーに焦点をあてて研究を続けた歴史学者・保刈実の遺した写真や遺品を通じ、オーストラリア先住民文化と、彼の歴史に対する斬新な視点を紹介する展覧会。オーストラリアで博士号を取得し、その後も日豪文化交流に多大な功績を遺した彼の足跡を辿ります。
オーストラリアのアボリジニ・アートの最前線を紹介する展覧会が、東京渋谷のAudi Forumで開催されます。Audi JapanとReDot Fine Art Galleryによって今回紹介されるのは、「Ingalimpa Tjuntu(歌を唄って)〜 私たちは歌いながら生きてきた」と題された...
会場gm ten http://www.gmprojects.jp
20世紀の急速な技術の変化に対して、芸術家たちが行って来たさまざまな実験等を再考する目的で、東京藝術大学で開催される同サミットに、オーストラリアのメディア・アーティスト、ジェフリー・ショー氏がパネリストとして参加します。
2004年3月に新国立劇場で初演した楽劇「ニーベルングの指環」後半2作品を、指揮者にダン・エッティンガーを再招聘して再演。世界的に活躍するワーグナー歌手が競演する中、オーストラリアからバリトン歌手のDaniel Sumegiが招聘されハーゲン役を演じます。今回で4度目の来日となります。 20年...
オーストラリアを代表するコンテンポラリージュエリー作家14名と、彼らが推薦する作家2名ずつの、総勢42名が制作したコンテンポラリージュエリーの展覧会が伊丹市工芸センターで開かれます。主にアカデミックな分野で活躍している14名の作家たちが推薦したのは、主に彼らの教え子・元教え子たち。期間中、来日...
日本、オーストラリア、ポルトガルの3カ国の学生たちがそれぞれ相手の国について議論をしたビデオをお互いに交換しあうプロジェクト「video exchange program」の展覧会が開かれます。相手国から見える自国の姿をビデオによって認識し、そこに現れる誤解やステレオタイプなイメージを通して、...
2008年に日本デビューを果たし、昨年のフジロック出演でも大きな反響を呼んだ孤高のシンガーソングライター Jeff Lang。昨年11月にリリースされたばかりの新作アルバム「Chimeradour」(P-Vine Records) を携えて、新たなグルーヴと超絶プレイの領域に入ったJeff L...
昨年からスタートした映像をめぐる過去/現在/未来を問う新しい映像祭「恵比寿映像祭」が今年も開かれます。オーストラリアからは、ぬくもり溢れる手書きの作風が話題を呼ぶアニメーター Jonathan Nixが2003年に発表した初監督作「Hello」が、世界短編映像集プログラムの中で上映されます。 ...
東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンター「トーキョーワンダーサイト」では、オーストラリアとアジアを結ぶ国際機関「アジアリンク」、メルボルンのモナッシュ大学と連携し、2010年4月から約3ヶ月間メルボルンに派遣するクリエーターを公募しています。 クリエーターの支援育成と、東京と各都市...
アート、エンターテインメント、アニメーションなど、メディア芸術の最前線を毎年紹介している文化庁メディア芸術祭。今年で13回目を迎えるこの芸術祭の審査委員会推薦作品部門で、オーストラリア出身アーティスト、Sophie Kahnの映像作品「Body / Traces」が紹介されています。 Soph...
東京国立博物館で開催される教育普及国際シンポジウム「伝統文化を伝えるために博物館ができること」に、オーストラリア国立博物館からDavid Arnoldが参加。日本と諸外国(英国、オーストラリア、シンガポール)の博物館の事例報告を聞き、伝統文化を伝えていく方法、意義について考え、意見を交換します...
2009年度 ベル・オーストラリア・ジャズ殿堂賞受賞、シドニー・モーニング・ヘラルド・マガジン誌 2009年度「最も影響力ある100人」に選ばれたジャズ・ピアニスト/作曲家マイク・ノックの新春コンサート。新年のスタートに、マイクと大村亘、須川崇志が織り成すフレッシュなオーストラリアン・ジャズ・...
オーストラリアで最も精力的に活動を行い、また高い評価を受けているオーストラリア室内管弦楽団(ACO)が、スキーリゾート地として有名な北海道のニセコで新しい音楽祭を立ち上げます。 パウダー・スノーで有名なニセコはオーストラリアでも有名で、ACOの芸術監督リチャード・トネッティもニセコに魅せられた...
オーストラリアの戯曲を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。2010年の最初の作品は、『ゴールデン・エイジ』『レイディアンス』『クロウ』そして「ボイス家三部作(THE BOYCE TRILOGY)」ほか多数の作品で知られるオーストラリアの著名な劇作家ルイス・ナウラの『ウーマンズ・アイズ...
1998年の開村以来、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムを通して国内外の若手アーティストの制作活動をサポートしてきた秋吉台国際芸術村。今年度は48カ国288組の応募の中から選ばれた、オーストラリア出身のクレア・ヒーリーとショーン・コーデイロ、アルゼンチン出身のヴァレリア・ロクサナ・プロ...
オーストラリアのアーティスト Raquel Ormellaが、トーキョーワンダーサイト(TWS)のクリエーター・イン・レジデンスプログラムで2010年1月〜3月にかけて日本に滞在し、リサーチや作品制作を行います。また彼女の作品を含め、TWSに滞在した作家の作品を集めた成果発表展覧会「トーキョー...