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イベント情報

瀬戸市美術館特別展「21世紀の国際陶芸・ガラス」〜瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年〜

2011年2月11日 ~ 2011年3月27日

瀬戸市では、海外・国内で活躍する陶芸・ガラス作家を招聘し、市内工房での作品制作や市民交流を行う事業を2000年から実施しています。これまでに21カ国、47名の作家が参加し、瀬戸市の特色である陶芸・ガラスを通して、地域の作家や市民の国際交流や、国際的な文化形成が推進されてきました。オーストラリアからも2002年にElke Hualaが参加したのをはじめ、これまでに5名の作家が滞在制作を行ってきました。

今回の展示では、瀬戸市で制作した各作家の代表的作品を展示します。日本の伝統的なやきものの産地である瀬戸での制作環境に、様々な国籍の作家のアイデアが融合したことで生み出された斬新な作品から、現在の国際陶芸及びガラスの多様性や芸術性をご覧いただきます。オーストラリアからは、Andrea Barkerの「東洋の思想」(Eastern thoughts/2003年)、Robin Bestの「コケムシ」(BRYZOAN/2004年)、そしてElizabeth Kellyの「スモール・シティ」(Small City/2008年)の3作品が展示されます。

また、この展示にあわせた関連企画として、2月26日(土) 13時から16時まで、瀬戸市文化センター文化交流館22会議室にて、シンポジウム「陶芸・ガラス分野のアーティスト・イン・レジデンスを考える」が開催されます。

瀬戸市美術館特別展「21世紀の国際陶芸・ガラス」〜瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年〜 瀬戸市美術館特別展「21世紀の国際陶芸・ガラス」〜瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年〜 瀬戸市美術館特別展「21世紀の国際陶芸・ガラス」〜瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年〜
日時

2011年2月11日 ~ 2011年3月27日

※3月8日(火)休館

 

9時00分 ~ 17時00分

※入場は閉館の30分前まで

会場

瀬戸市美術館

〒489-0884
愛知県瀬戸市西茨町113-3
瀬戸市文化センター内
※尾張瀬戸駅より徒歩13分

電話番号: 0561-84-1093

ウェブサイト:
http://www.city.seto.aichi.jp/setomono/art/

料金 大人 300円
高大生 200円
中学生以下、障害者、妊婦、65歳以上無料
シンポジウム「陶芸・ガラス分野のアーティスト・イン・レジデンスを考える」
日時

2011年2月26日

 

13時00分 ~ 16時00分

会場

瀬戸市文化センター文化交流館 22会議室

〒489-0884
瀬戸市西茨町113-3

電話番号: 0561-84-1811

ウェブサイト:
http://www.city.seto.aichi.jp/sosiki/bunkac/

料金 入場無料
その他情報

Link:

21世紀の国際陶芸・ガラス 〜瀬戸のアーティスト・イン・レジデンス10年〜

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