越後妻有の「オーストラリア・ハウス」でお待ちしています!

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2010年の「オーストラリア・ハウス」が始動しました!

オーストラリア・ハウス・プロジェクトでは、2009年の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」以来、伝統的な日本の空家が、オーストラリアのアートの紹介と日豪交流を行う場所として再生され、活動がなされてきました。

しかし初代オーストラリア・ハウスは2011年3月に発生した地震により倒壊致しました。

そこで、現在、関係者一同、プロジェクトの再生に向け努力しております。今後の展開については当ウェブサイトでご確認下さい。

引き続き皆様のご支援を賜れますよう、お願い申し上げます。

最新情報

越後妻有アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2012

2012年1月25日

2012年1月30日-3月1日に実施される越後妻有 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(主催:大地の芸術祭実行委員会、助成:平成23年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業)に参加するオーストラリア人アーティスト2名とキュレーター1名が公募により決定しました。メルボルンをベースに活動しているアーティスト、ジェレミー・バッカーとロス・クールターそしてキュレーターにアンジェラ・パイを迎えます。現在、真夏のオーストラリアから真冬の日本へ、そして雪国で1ヵ月間滞在し雪のアート制作に取り組みます。彼らの作品は2月25、26日に新潟県十日町市で開催される雪アートプロジェクトにて発表されます。どうぞご期待下さい。

Sponsors

オーストラリアハウス再生プロジェクト チャリティーコンサート

2012年1月23日

社団法人 海外と文化を交流する会主催にて、オーストラリア・ハウス復旧建設のためのチャリティコンサートが2012年3月30日(金)に開催されます。

ちらし /

越後妻有 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2012

公募終了

越後妻有 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2012

公募期間: 2011年12月18日まで

新潟県十日町市にて、2012年1月30日~3月1日に実施される「越後妻有 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム」(主催:大地の芸術祭実行委員会)に参加するオーストラリア人アーティスト2名とキュレーター1名の公募を開始致しました。 レジデンス期間中に制作される雪を用いたアート作品は、2012年2月25、26日に開催される雪アートプロジェクト2012で発表されます。

応募ガイドライン (PDF)
応募用紙 (DOC)

本プログラムは、平成23年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業としての助成を受けています。

Sponsors

今後の越後妻有におけるオーストラリア関連の活動、最新情報にご興味のある方は、オーストラリア大使館カルチャー・センターウェブサイト"オンライン・ニュースレターにも是非ご登録ください。日本国内で行われるオーストラリアの芸術・文化イベントの情報や、特集記事を毎月配信しています。

オーストラリア・ハウス設計提案 最優秀はオーストラリア人建築家に決定

2011年10月28日

オーストラリア・ハウス設計提案 最優秀はオーストラリア人建築家に決定

在日オーストラリア大使館ウェブサイト 「ニュースセンター

最優秀: Andrew Burns Architect (アンドリュー・バーンズ・アーキテクト) 設計提案 (PDF 6.12MB)


アーティスト•イン•レジデンス2011
キム•アンダーソン展「Skin」オープニング・パーティー

2011年8月7日 (日)

Artist-in-Residence 2011

新潟地方におきた豪雨の影響で1週間延期となっていたキム•アンダーソン展「Skin」のオープニングパーティーが、8月7日(日)、まつだい農舞台ギャラリーにて開催されました。会場には 関口芳史 十日町市長、大地の芸術祭 総合ディレクター 北川フラム氏をはじめ、アーティストが滞在した小谷地区の方々、農舞台を始めとするスタッフの皆様、こへび隊、上越日豪協会などから多くの方々にお集まり頂きました。更に再生オーストラリア・ハウスの公募に関心を持つ現地見学会の参加者も合流し、会は大変に盛り上がりました。

アンダーソンさんの越後妻有での約1ヶ月間のレジデンスは、集落の方々との交流なしには語ることはできません。滞在制作中のエピソードなど話はつきることなく、会場は終始、温かい雰囲気に包まれました。

展覧会は8月31日(水)まで開催しています。詳細は以下を参照:
http://culture.australia.or.jp/ja/events/view/377/


メディア掲載記事

2011年7月30日

オーストラリア・ハウス設計提案公募についての記事がオーストラリアン・フィナンシャル・レビューに掲載されました。

記事(英語)を読む


メディア掲載記事

2011年7月21日

オーストラリア・ハウス設計提案公募についての記事がジャパンタイムズに掲載されました。

記事(英語)を読む


北川フラム氏による講演

2011年7月19日

2011年5月、シドニーのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館にて越後妻有アートトリエンナーレと瀬戸内国際芸術祭の総合ディレクターである北川フラム氏が、両フェスティバル、およびサイトスペシフィックなアート作品がもたらす地域作りと芸術家や観客の変革について講演を行いました。 (10分17秒)

http://www.youtube.com/user/ArtGalleryNSW#p/a/u/1/xn3myHkFAPw


「オーストラリア・ハウス」設計提案公募が発表

2011年7月5日

2011年6月24日にオーストラリア大使出席の下、開催された「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」企画概要発表会で、大地の芸術祭実行委員会より「オーストラリア・ハウス」設計提案公募が発表されました。

本ウェブサイトでも紹介されているとおり、2009年に設立された「オーストラリア・ハウス」は2011年3月12日に長野県北部を震源とする地震によって全壊しました。

今回の公募は、2012年に開催される「大地の芸術祭」における中心的な作品企画のひとつとして、新たな「オーストラリア・ハウス」の設計者を選定することを目的としています。

提案にあたっては、日豪交流の拠点としてオーストラリア人アーティストの滞在・制作・発表や日豪の共同プロジェクトが行うことができる上に、震災からの復興の象徴として、防災性や環境への配慮が十分に反映された設計となっていることが望まれています。

公募の詳細に関しては大地の芸術祭の里ウェブサイトをご覧下さい。

今回の公募に関する在日オーストラリア大使館発行のプレスリリースについてはこちらをご参照下さい。
「オーストラリア・ハウス」設計提案公募の発表


アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2011 参加アーティスト

2011年6月16日

アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2011 参加アーティスト

2011年7月からのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムの参加作家が、ビクトリア州バララット在住のキム・アンダーソンさんに決定しました。初代オーストラリア・ハウスが倒壊したため、今年は、越後妻有の別の場所にて、制作と展示が行われます。7月7日から8月7日まで現地に滞在し、地域の人々との交流やワークショップを経て、8月1日から31日に制作された作品の展覧会が開催される予定です。

アーティストの略歴

アーティストの日記


「オーストラリア・ハウス」2011

2011年4月12日

東日本大震災および津波で犠牲になられた多くの方々のご遺族やご友人の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますと共に、被災なされた皆様に心からお見舞い申し上げます。また、翌3月12日に長野県北部を震源とした地震により被災された十日町、津南町の皆様にも心よりお見舞いを申し上げます。

残念なことに、新潟県での地震によりオーストラリア・ハウスが倒壊致しました。ただ、このような時だからこそ、オーストラリアと日本の関係より深いものとしていくためにオーストラリア・ハウスのプロジェクトを継続させていくことが大切であると考え、今年行われる予定のアーティスト・イン・レジデンス・プログラムも、越後妻有の別の場所にて開催すべく現在主催者側で検討がなされています。

今後のオーストラリア・ハウスの最新情報は、このウェブサイトもしくはオーストラリア大使館のWhat's onオンライン・ニュースレターで配信される予定です。

ご興味のある方は、是非オーストラリア大使館のArts & Culture Websiteよりご登録下さい。

これからも本プロジェクトを継続し、成功させるために関係者一同努力して参る所存ですので、引き続き皆様のオーストラリア・ハウスへのご支援を賜れますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

オーストラリア・ハウス アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2011

2011年4月8日

公募終了

オーストラリア・ハウス: アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2011

公募開始

新潟県十日町市の浦田地区にて、2011年7月7日~8月31日(予定)に実施される「オーストラリア・ハウス アーティスト・イン・レジデンス・プログラム」(主催: 大地の芸術祭実行委員会)に参加するオーストラリア人アーティストの公募を開始致しました。 昨年も大好評だった本プログラムに今年もどうぞご期待下さい。

今後のオーストラリア・ハウスの活動を始め、オーストラリア・ハウスの最新情報にご興味のある方は、オンライン・ニュースレターに是非ご登録ください。日本国内で行わるオーストラリアの芸術・文化イベントの情報や、特集記事を毎月無料で配信しています。What's on ニュースレター、簡単にご登録いただけます。

応募ガイドライン (PDF)
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