イベント情報
ジェイソン・ロバーツ展「ゴンドワナ・ショウ」
2005年10月13日 ～ 2005年10月26日
タスマニアに住み、動物や自然をテーマにした水彩画を描き続ける画家ジェイソン・ロバーツの日本初の個展が東京で開かれています。ゴンドワナとは、数億年前に存在した巨大大陸の名前。その後ゴンドワナは分裂し、現在のオーストラリア、アフリカ、南アメリカ大陸などが誕生しました。コアラやカンガルー、ユーカリなどに代表されるオーストラリア特有の生態系は、約１億年前に起きたこの大陸の分裂と深く関係しています。特にタスマニアにはゴンドワナを起源とする動植物が多く生息し、その勇壮な地形は大陸分裂の際の断層をそのまま残していると言われています。そんなオーストラリア・タスマニアの自然を、まるで写真のように精緻なタッチで描くジェイソン・ロバーツ。ただ美しいだけでなく、その奥に壮大な地球の歴史を見ることのできる彼の水彩画約20点が展示されています。
| 日時 |
2005年10月13日 ～ 2005年10月26日 23日は休廊 |
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11時30分 ～ 19時00分 |
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| 会場 |
木ノ葉画廊 東京都千代田区神田美倉町12 |
| 問合せ |
電話番号: 03-3256-2047 |
| その他情報 |
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