Welcome to the オーストラリア大使館のカルチャーセンター

This site looks simple because you don't have a Web Standards compliant Web Browser. You can't see the site design, but all of our content is still available. Please enjoy your stay and consider upgrading your browser to view our full site design.

カルチャー・センターは2013年2月末で廃止となり、それ以後はこちらへ移行しました。


イベント情報

エイミー・スミス&ベン・ターフェ パフォーマンス・インスタレーション at 京都芸術センター

2012年2月4日 ~ 2012年2月5日

オーストラリア出身のアーティスト、エイミー・スミス(ダンサー・振付家)とベン・ターフェ(サウンド・アーティスト)が京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムで招聘され、2011年11月から2012年2月まで滞在制作を行っています。

スミスとターフェが、3ヶ月にわたり外国人として京都に滞在するアウトサイダーの視点から、「Borderlines(境界)」をテーマにし、2月4日、5日に京都芸術センターにてパフォーマンス・インスタレーションを発表します。

個人の価値観と、社会的共同体のそれとの間の境界とは、またその境界を越えようとする時、人々を突き動かすものとは何でしょうか。京都で集めた写真や音などを素材に、さまざまな視点からライブパフォーマンス、サウンドインスタレーション、映像などを組み合わせ、「境界」というテーマに対する二人の京都滞在におけるひとつの答えを示します。

パフォーマンス・インスタレーション 「Borderlines」

コンセプト:エイミー・スミス、ベン・ターフェ/サウンドデザイン:ベン・ターフェ/パフォーマンス:エイミー・スミス

プロダクション・ノート

変化の崖っぷちで生きていること。
一線を越えるには、どんな犠牲を払わねばならないのだろうか?
領域、境界、壁と、それらを打ち破ることについての探求。
-エイミー・スミス&ベン・ターフェ

■ エイミー・スミス Aimee Smith/ダンサー・振付家
Western Australian Academy of Performing Artsを卒業後、オーストラリア・パースを拠点にダンサー、振付家として活動。自身の作品を精力的に発表するほか、ダンサーとしてベルリンを拠点とする振付家ポール・ガゾラ(Paul Gazzola)、フランスにて活動する振付家ディディエ・テロン(Didier Theron)などの作品にも出演、多くの国際プロジェクトやフェスティバルに参加する。
レジデンス・アーティストとしてこれまでにAsia link Residency(Darpana Academy of Performing Art、インド)、台北国際芸術村(台湾)などにて滞在制作を行う。また、コミュニティダンスのディレクターも務めるなど、多角的に活動を展開している。ベン・ターフェとの主な共同創作作品に「Accidental Monsters of Meaning」(2009年)「Breakings」(2010年)がある。

■ ベン・ターフェ Ben Taaffee/サウンドアーティスト
Edith Cowan University 社会科学学部を主席で卒業した後、DJ、サウンドアーティストとしてさまざまなプロジェクトに参加する。これまで関わった主な作品にスー・ピーコック(Sue Peacock)演出「Questions Without Notice」(サウンドデザイン・出演/2007年-2009年)、「Consumed」(サウンドデザイン/2009年)など。レジデント・アーティストとしてGascoyne Junction(西オーストラリア)にて滞在制作を行ったほか、音楽制作フィールドワークのワークショップや身体障碍者のためのワークショップのファシリテーターなども積極的につとめる。Murdoch Universityにて社会学(音楽、若者文化)の研究も継続して行っている。


エイミー・スミス&ベン・ターフェ パフォーマンス・インスタレーション at 京都芸術センター エイミー・スミス&ベン・ターフェ パフォーマンス・インスタレーション at 京都芸術センター
パフォーマンス・インスタレーション「Borderlines」
日時

2012年2月4日

 

18時00分 ~ 19時00分

※最終入場 18:45

会場

京都芸術センター フリースペース

〒604-8156
京都市中京区
室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2

電話番号: (075) 213-1000

ウェブサイト:
http://www.kac.or.jp/access

メールアドレス:
info@kac.or.jp

料金 500円(予約不要・入退場自由)
問合せ

京都芸術センター

電話番号: (075) 213-1000

ファックス: (075) 213-1004

ウェブサイト: http://www.kac.or.jp/

メールアドレス: info@kac.or.jp

日時

2012年2月5日

 

17時00分 ~ 18時00分

※最終入場 17:45

会場

京都芸術センターフリースペース

〒604-8156
京都市中京区
室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2

電話番号: (075) 213-1000

ウェブサイト:
http://www.kac.or.jp/access

メールアドレス:
info@kac.or.jp

料金 500円(予約不要、入退場自由)
問合せ

京都芸術センター

電話番号: (075) 213-1000

ファックス: (075) 213-1004

ウェブサイト: http://www.kac.or.jp/

メールアドレス: info@kac.or.jp

その他情報

助成:平成23年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業

ACA Logo

京都芸術センター

エイミー・スミス Aimee Smith

 

本イベントのご感想をお待ちしています。

2012年のイベントアーカイブへ戻る