イベント情報
国際シンポジウム「伝統文化を伝えるために博物館ができること」
2010年1月24日
東京国立博物館で開催される教育普及国際シンポジウム「伝統文化を伝えるために博物館ができること」に、オーストラリア国立博物館からDavid Arnoldが参加。日本と諸外国(英国、オーストラリア、シンガポール)の博物館の事例報告を聞き、伝統文化を伝えていく方法、意義について考え、意見を交換します。
時代を超えて継承されてきた伝統文化は、現代の人々にとっては馴染みの薄いものになりつつあります。しかし、その国や地域の特色を示すものであり、保護し、後世に伝えていく必要があります。伝統的な文化財を保管する博物館は、どのような役割を果たすべきでしょうか、また何ができるでしょうか。
日時 |
2010年1月24日 |
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10時00分 ~ 18時00分 |
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会場 |
東京国立博物館 平成館大講堂・ラウンジ 110-8712 電話番号: 03-3822-1111 ウェブサイト: |
料金 |
無料 (要事前申込) |
その他情報 |
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2010年1月17日 (日) 締切 |
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