イベント情報
相原正明写真展「マザーアース」
2005年5月13日 ~ 2005年5月26日
タスマニア州政府観光大臣が写真家相原正明氏を『フレンド・オブ・タスマニア』に任命
2005年5月19日
タスマニア州は、日本の一流写真家である相原正明氏の素晴らしい作品を通し、広範囲にわたりタスマニアのプロモーションが行われたことを評して、相原氏を『フレンド・オブ・タスマニア』として公式に任命しました。タスマニア州政府観光大臣ポーラ・リートは、相原氏について下記のように述べています。
「相原氏のタスマニアの自然に対する情熱は多大なものです。これまで長年にわたり、タスマニア州を題材とした多くの作品展、出版物などを通じ、プロモーションのサポートをしてくださっています。」
相原氏は、特にここ過去6年間タスマニアへ何度も足を運び、自然を撮り続け、写真集の出版や、日本国内の主要なギャラリーにて展示会を行ってきました。相原氏は、風景写真家として日本国内でトップに位置し、高い評価を得ています。(オーストラリア政府観光局広報センター)
写真家 相原正明氏より
オーストラリアは世界最小の大陸です。それでも日本の約23倍の面積を持ちます。今回の写真展ではその大自然の環境のダイナミックさ、カカドゥ国立公園の熱帯から世界遺産バングルバングルの渓谷、冬のタスマニアの雪山までの幅広さをお見せしたいと思います。
それはこの地球のエッセンスが全てつまった、ミニチュアサイズの地球の姿と思っていただければと思います。そしてこの地球のエッセンスを見ることによって、あらためて私たちの母なる星、生命体としての地球の素晴らしさ、大事さを考えてみていただければと思います。
今回の写真展は作品は異なりますが、2004年10月から2005年2月末までオーストラリア・タスマニア州ウィルダネスギャラリーで行われた写真展「Talking to Spirit of the Land」と同じコンセプトで企画いたしました。
今回の写真展は、私のフリーカメラマンになって10周年の記念イベントになればと思っております。
「マザーアース」展示内容
オーストラリアの風景写真 約50点 - サイズ大全紙ならびに全倍
撮影場所は主にキンバリー、ピルバラ(WA)、カカドゥ(NT)、シンプソンデザート(SA)、グレートオーシャンロード(VIC)、クレドールマウンテン(TAS)
期間中は会場にて相原正明氏のギャラリートークも予定
日時 |
2005年5月13日 ~ 2005年5月26日 |
---|---|
10時30分 ~ 18時30分 無休 |
|
会場 |
ペンタックスフォーラム 163-0401 東京都新宿区西新宿2-1-1 |
問合せ |
電話番号: 03-3348-2941 |
その他情報 |
---|
相原氏の過去の写真展と出版物
相原氏の作品を見るために、日本からタスマニアを訪れたツアーグループがあるなど、写真展は成功を収め、日豪の様々なメディアで紹介
相原氏の今後の活動
|
本イベントのご感想をお待ちしています。