Welcome to the オーストラリア大使館のカルチャーセンター

This site looks simple because you don't have a Web Standards compliant Web Browser. You can't see the site design, but all of our content is still available. Please enjoy your stay and consider upgrading your browser to view our full site design.

カルチャー・センターは2013年2月末で廃止となり、それ以後はこちらへ移行しました。


イベント情報

ヨーロッパ・アジア・パシフィック 建築の新潮流 2008-2010

2008年12月5日 ~ 2008年12月6日

ヨーロッパとアジア・パシフィックの優れた若手建築家を紹介する国際プロジェクト「建築の新潮流」が最終回を迎えます。今回は伊東豊雄、ピーター・クック両氏をコミッショナーに迎え、15ヵ国15組の建築家が選ばれました。12月の東京展を皮切りに、世界各都市を巡回予定です。オーストラリアからは実際的で詩的、そして持続可能な建築で注目を浴びるペンダル&ニールが紹介されます。

ペンダル&ニール

ペンダル&ニールは、明晰で美しい建築を確立することを目的として新しく開設された建築デザイン・研究所。持続可能で社会性と経済性をもった基盤に立ち、誠実さと慎みを核に、実際的かつ詩的なデザインに展開し得る建築を目指しています。

サイモン・ペンダルは1994年、カーティン工科大学を卒業。パース、シドニー、ロンドンの有名建築事務所に勤務し、彼の携わった建築デザインは王立英国建築家協会(RIBA)、王立オーストラリア建築家協会(RAIA)の受賞作品ともなりました。ステファン・ニールは、建築デザインがもつ人間の知覚と環境の持続可能性を主題とし、PhDを取得。彼の研究成果はロッテルダム国際建築ビエンナーレ、オーストリア建築フォーラム、シュトゥットガルト・ヴァイセンホーフ建築展など国内外で紹介されています。サイモンとステファンはカーティン工科大学で教鞭をとり、ステファンは建築デザインの学科長を務めています。

ヨーロッパ・アジア・パシフィック 建築の新潮流 2008-2010 ヨーロッパ・アジア・パシフィック 建築の新潮流 2008-2010 ヨーロッパ・アジア・パシフィック 建築の新潮流 2008-2010
展覧会
日時

2008年12月5日 ~ 2008年12月21日

 

11時00分 ~ 19時00分

会場

ヒルサイドフォーラム

東京都渋谷区猿楽町18-8
ヒルサイドテラスF

※代官山駅より徒歩3分、中目黒駅より徒歩7分、恵比寿駅より徒歩10分

ウェブサイト:
http://www.hillsideterrace.com/

料金 大人500円、中学生以下無料
シンポジウム
日時

2008年12月6日

 

10時00分 ~ 18時30分

会場

ヒルサイドプラザ

東京都渋谷区猿楽町29-10

※代官山駅より徒歩3分、中目黒駅より徒歩7分、恵比寿駅より徒歩10分

ウェブサイト:
http://www.hillsideterrace.com/

料金 5000円(要予約/昼食会参加の場合6000円 定員150名)
問合せ

「ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流」委員会

電話番号: 03-3476-4868

メールアドレス: eu-asia-pacific@artfront.co.jp

その他情報

ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流

本イベントのご感想をお待ちしています。

2008年のイベントアーカイブへ戻る