イベント情報
アジア・アート・ネットワーク シンポジウム:「これからの美術館とは」アジア、オセアニアの視点から
2008年2月16日
トヨタ財団助成プロジェクト「アジア隣人ネットワーク」アジア・アート・ネットワーク・シンポジウム
2006年から続いているトヨタ財団の助成プログラム「アジア・アート・ネットワーク」は、これまでにアジア各国のキュレーター、研究者、アーティスト等と交流する活動を展開しながら、アジアにおける美術のあり方、文化的インフラとしての美術館等の機関のあるべき姿を模索してきました。
今回のシンポジウムでは、これまでの調査・交流の成果を踏まえて、中国とオーストラリアから美術を支える立場にある第一線の方々を招き、アジアの美術の現況と将来についてディスカッションします。シンポジウム終了後には交流会も予定されています。(英語、中国語には日本語逐次通訳あり)
Suhanya Raffel
クイーンズランド・アート・ギャラリー アジア美術部上席学芸員
スリランカ生まれ。シドニー大学にて芸術学およびミュージアム・スタディーズの学位を取得調査員を経て2001年より現職。「アジア太平洋現代美術トリエンナーレ」を手がけるほか、「Lines of Descent」(2000)など、アジアの現代美術に関わる展覧会を多数企画。
日時 |
2008年2月16日 |
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13時30分 ~ 18時00分 |
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会場 |
横浜美術館8F 220-0012 電話番号: 045-221-0300 ウェブサイト: |
料金 |
聴講無料(先着100名締切) |
問合せ |
横浜美術館(佐藤/松永) 電話番号: 045-221-0370 |
その他情報 |
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主催横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団) 後援オーストラリア大使館 協力金島隆弘(ファーイースト・コンテンポラリーズ) |
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