オーストラリア大使館東京

This site looks simple because you don't have a Web Standards compliant Web Browser. You can't see the site design, but all of our content is still available. Please enjoy your stay and consider upgrading your browser to view our full site design.

住所: 108-8361 東京都 港区三田 2-1-14 - 電話番号: 03-5232-4111

特集記事

Culture Picture

「オーストラリア・アート:モダニズムからコンテンポラリーへ 力あふれる未来に向けて」

オーストラリア国立美術館、シニア・キュレーター、デボラ・ハート

2012年11月

オーストラリアで30年以上にわたって視覚芸術に関わり、「芸術」には、物の見方を変えたり、人々を深く揺り動かす力、また創造的発想をもたらしたり、文化を超えたつながりを生み出す力が備わっていることを、目の当たりにしてきた、オーストラリア国立美術館、シニア・キュレーターのデボラ・ハートさんが、オーストラリア国立美術館のコレクションを紹介しながら、モダニズムからコンテンポラリーへと動きをみせるオーストラリアン・アートを紹介しました。

続きを読む


Culture Picture

メルボルン「都市とアートの融合」

山本想太郎

2012年11月

『シドニー訪問記』の今村創平さんとともに越後妻有アートトリエンナーレ2012における再生オーストラリア・ハウスの公募および設計も担当した山本想太郎さんがメルボルンの多様な建築を様々な角度からリポートします。

続きを読む


Culture Picture

「占領の子供たち」

ウォルター・ハミルトン

2012年11月

「占領の子供たち」の著者、ウォルター・ハミルトン氏が第2次大戦後に駐留していたオーストラリアを含む英連邦日本占領軍の軍人等と日本人の間に生まれた子供たちの社会からの受容や容認、そしてアイデンティティー獲得の模索について語りました。

続きを読む


Culture Picture

シドニー訪問記 『都市の新しいあり方』

今村 創平 有限会社 アトリエ・イマム 一級建築士事務所 代表

2012年11月

越後妻有アートトリエンナーレ2012における再生オーストラリア・ハウスの公募および設計も担当した今村創平氏が、シドニーの建築と都市の魅力を紹介します。

続きを読む


Culture Picture

「オーストラリアの文化とイノベーションに欠かせない、オーストラリア国立演劇学校」

オーストラリア国立演劇学校 校長 リン・ウィリアムズ

2012年4月

オーストラリア国立演劇学校校長のリン・ウィリアムズ氏がオーストラリアの文化やイノベーション戦略において欠かせない同学校の存在、そして将来のビジョン、オーストラリアにとって芸術がもたらす重要性を語りました。

続きを読む


Culture Picture

「パフォーマンス・スペースについて」 2011年10月14日 / 新・港村 「世界のアートイニシアティブから(4)」

ベック・ディーン、アソシエート・ディレクター、パフォーマンス・スペース

2011年10月

2011年10月14日、国内外から招待されたアートイニシアティブ団体が集まる新・港村にて、シドニーのパフォーマンス・スペースのアソシエート・ディレクター、ベック・ディーンがプレゼンテーションが行いました。オーストラリアの先端的な機関であるパフォーマンス・スペースの多岐に渡る活動について語っています。

続きを読む


Culture Picture

第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ、オーストラリア館

オーストラリア・カウンシル

2011年6月

第54回ヴェネツィア・ビエンナーレのオーストラリア館作家に、ハーニー・アルマニアスが決定

続きを読む


Culture Picture

クイーンズランド州立美術館と「アジア・パシフィック・トリエンナーレ」の文化交通 - Visiting Curatorとしての経験

クイーンズランド州立美術館 客員キュレーター 飯田志保子

2011年5月

アジア・パシフィック・トリエンナーレを含めた数多くの展覧会の開催や質の高い収蔵品と教育プログラムで知られているクイーンズランド州立美術館。今オーストラリアで勢いがあるこの美術館の客員キュレーターとしての活動を、飯田志保子さんがレポートします。

続きを読む


Culture Picture

オーストラリアン・ジャズ at 東京ジャズフェスティバル 2010

ジョン・マクベス

2010年10月

ジャズ評論家のジョン・マクベス氏が、東京ジャズ2010でのAustralian Jazz Waveにおける、マイク・ノック率いる2つのバンドのステージをご報告します。

続きを読む


Culture Picture

「バレエで綴る感情のジャーニーを日本の観客と共にしたい」

オーストラリア・バレエ団、来日公演直前インタビュー

2010年9月

オーストラリア・バレエ団は10月に東京と名古屋で7日間にわたる公演を予定していますが、現在好評上映中の映画「小さな村の小さなダンサー」で優美なバレエ・シーンを披露しているのもオーストラリア・バレエ団です。世界のステージで、シネマ・スクリーンで文字通り飛躍するオーストラリア・バレエ団。日本公演に先立ち来日したプリンシパルのマドレーヌ・イーストーとアダム・ブルが興味深い舞台裏のストーリーを語ってくれました。

続きを読む


Culture Picture

『オーストラリアとバイオアート』

多摩美術大学 久保田晃弘

2010年9月

多摩美術大学でバイオアートの講義や制作を行っている久保田晃弘教授が、オーストラリアを訪問し、その豊かな自然の中で、SymbioticA等の生命科学の研究と美術制作双方の環境が整った理由を探ります。

続きを読む


Culture Picture

オーストラリアの先端アーティストたち -ステラークとオロン・カッツ-

早稲田大学文化構想学部教授 高橋透

2010年8月

世界の中でも注目されているオーストラリアのメディア・アートやバイオ・アート。先端テクノロジー無しには生きることが困難になりつつある現代を、鋭角的に浮かび上がらせるアーティスト、ステラークとオロン・カッツを、早稲田大学文化構想学部でサイボーグ技術を研究されている高橋透教授がご紹介します。

続きを読む


Culture Picture

バイオメディア・アートの拠点SymbioticA訪問記

早稲田大学准教授 岩崎秀雄

2010年7月

オーストラリアは、先端的な科学·技術を取り入れた現代的なアートの表現を模索するアーティストを数多く輩出し、特にバイオアートの分野では、高い評価を受けています。その秘訣を西オーストラリア大学のSymbioticAを中心に、生物学の研究者で、バイオメディア·アートの調査や制作にも携わる早稲田大学准教授の岩崎秀雄氏が探ります。

続きを読む


Culture Picture

オーストラリア文学のいま  多文化社会のなかのオーストラリア文学

同志社大学言語文化教育研究センター教授 有満保江

2010年6月

1970年代の多文化主義政策の導入を機に、多様な発展をみせるオーストラリア文学。オーストラリアの作家とその作品を通して、幅と深みを増すオーストラリア文学を、同志社大学 有満保江教授が考察します。

続きを読む


Culture Picture

日豪を繋いだアーサー・サドラー教授と近代版画

シドニー大学美術館 サドラー展キュレーター 味岡千晶

2010年5月

豪日間の交流があまりなかった戦前にも、日本の文化・美術を理解し、これを豪州の近代社会に生かそうとした知識人や芸術家がいました。その一人であったサドラー教授の貢献を、味岡千晶さんがご紹介します。尚、味岡さんの企画によりシドニー大学美術館では2011年に企画展『サドラー教授と日豪版画のモダニズム(仮題)』が開催される予定です。

続きを読む


Culture Picture

メルボルン、モナッシュ大学におけるアーティスト・イン・レジデンス

森 弘治

2010年4月

メルボルン郊外にあるモナッシュ大学にてレジデンスを行った森弘治さんのレポート。大学における3ヶ月の滞在だからこそ見えてきたオーストラリアの文化都市メルボルンのアート事情、アーティストをめぐる教育、制作や展示環境などについて語っています。

続きを読む


Culture Picture

ザ・ドリーミング・フェスティバル2009

日本演出者協会 理事長 和田 喜夫 (演劇企画集団楽天団)

2010年3月

毎年オーストラリアのクイーンズランド州で、4日間にわたり開催される先住民の大規模な国際的フェスティバルであるザ·ドリーミング。オーストラリア戯曲 の日本語公演を数多く手がける和田喜夫氏が、このフェスティバルを訪れ、人々との出会い、再会を通じて、このフェスティバルの意義を模索した様子の報告です。

続きを読む


Culture Picture

アーティストがオーガナイズするオーストラリアのメディアアート・フェスティバル

福田幹 (株式会社ゴーライトリー代表、女子美術大学短期大学部非常勤講師)

2010年1月

世界的な評価を得るオーストラリアのメディアアート。その発展の理由を、アーティストが主体となって走り続けるいくつものフェスティバルや、アーティス ト・ラン・スペース、更にその周辺環境をサポートする組織、などへの取材を通じて、福田幹さんがお伝えします。

続きを読む


Culture Picture

オーストラリアのジャズ – 多彩な要素のアレンジを通して

ジョン・マクベス

2010年1月

ジャズ評論家として、オーストラリアの全国日刊紙「ジ・オーストラリアン(The Australian)」にも執筆するジョン・マクベス氏が、オーストラリアのジャズとその多様なスタイルについてご紹介します。

続きを読む


Culture Picture

オーストラリアのメディアアートと充実の大学研究組織

大阪電気通信大学教授 原久子

2009年12月

オーストラリアのメディアアート作り手たちがどのような環境で育成され、また制作しているのか、大学内にあるメディアアート関連の研究組織を中心に、アー トプロデューサー原久子さんがレポートします。

続きを読む


Culture Picture

「感動!」のくるみ割り人形 オーストラリアバレエ団

佐藤友紀 (ジャーナリスト)

2009年9月

振り付けの趣向と演出が光るオーストラリアバレエ団の「くるみ割り人形」。その完成度の高い公演を、振付家グレアム・マーフィーのインタビューをまじえて ご紹介します。

続きを読む


Culture Picture

新たな伝統を生み出しつづける「オーストラリア・バレエ団」

岩城京子 (ジャーナリスト)

2009年7月

来年2010年に来日公演が予定される「オーストラリア・バレエ団」。国内では毎回、ほぼ満員御礼。進化の名のもとに新たな伝統を生み出しつづけていく オーストラリア・バレエ団の魅力をご紹介します。

続きを読む


Culture Picture

オーストラリア演劇のいま

佐和田敬司 (早稲田大学教授)

2009年6月

近年日本でも注目を浴びつつあるオーストラリアの演劇。社会が直面している問題に正面から切り込む姿勢、先住民演劇やマイノリティ演劇などの豊かさ、充実 した演劇教育に裏打ちされた質の高さなど、その魅力をお伝えします。

続きを読む


Culture Picture

映画『オーストラリア』からみえるオーストラリアの歴史と社会

佐和田敬司 (早稲田大学教授)

2009年5月

2009年に日本公開された映画「オーストラリア」から、オーストラリア映画の重要なテーマであるオーストラリア人意識、先住民アボリジニとの関係や、第 二次世界大戦時の日豪の歴史的背景を通じて、オーストラリアの歴史と社会を考察します。

続きを読む


Culture Picture

アート溢れる街、メルボルン

ヴィジュアル・アーティスト 加藤チャコ

2009年4月

メルボルン市外や郊外に溢れるアート。自由でのんびり制作を楽しむ芸術家達。スローアートを提唱する加藤チャコさんがメルボルンのアートシーンをお届けします。

続きを読む


Culture Picture

オーストラリア映画最新情報 映画から「オーストラリア」のいまを読み取る

佐和田敬司 (早稲田大学教授)

2009年2月

ハリウッドで引っ張りだこの俳優達が総力を挙げて取り組んだ、2009年日本公開の『オーストラリア』をはじめ、世界的な知名度を得たオーストラリア出身 の俳優達が、オーストラリア映画に彩りを添え続けています。

続きを読む


Culture Picture

ワンガラッタ・ジャズ・フェスティバル2008レポート - 「何かがある」オーストラリアジャズスタイル -

NHKエンタープライズ 八島敦子

2008年11月

東京JAZZフェスティバルを手がけるNHKエンタープライズの八島敦子さんによる、街全体が3日間ジャズ一色に染まるオーストラリアのジャズ・フェスの現地レポート。ワイン片手にリラックスして楽しむオーストラリア・スタイルのジャズを紹介します。

続きを読む


Culture Picture

美術館を楽しもう~オーストラリアの新しい魅力~

ギャラリーエデュケイター 杉浦幸子

2007年7月

ギャラリーエデュケイターの杉浦幸子さんが、昨年訪れたオーストラリアを代表する3都市の美術館についてレポート。その歴史を背景に、地域ごとの特徴を生 かした組織を作り、独自の展示やユニークなプログラムを展開するそれぞれの美術館を写真と共に分かりやすくご紹介しています。これからオーストラリアを訪 れる時には、「美術館」をスケジュールに入れたくなります。

続きを読む


Culture Picture

オーストラリアでアーティスト・イン・レジデンスを体験する

アーカスプロジェクト 帆足亜紀

2006年1月

アーカスプロジェクトの帆足亜紀さんが、オーストラリア現地取材を通して「アーティスト・イン・レジデンス」制度をレポート。地理的背景や文化的背景の違 いを踏まえて、オーストラリアでのアーティストの活動の可能性と都市部のアートスペース情報を詳しく紹介しています。

続きを読む


Culture Picture

プレゼンテーション at 東京国際芸術見本市2005

"ELISION Ensemble" アーティスティック・ディレクター、ダリル・バックリー

2005年9月

オーストラリアを代表する現代音楽グループELISION Ensembleのアーティスティック・ディレクター、ダリル・バックリー氏による東京国際芸術見本市でのプレゼンテーション。最新の現代オーストラリア 音楽について語っています。

続きを読む